1000-02-01から1ヶ月間の記事一覧

第3章 趣味のスタイル

一口に「ギターが趣味です。」といっても、その楽しみ方は様々だ。 「趣味」ゆえ「長い期間に渡って楽しんでいるもの」ということは共通なのだろうが、その楽しみ方は、毎日同じ曲を弾く方もいれば、どんどん違う曲を楽しむ方もいるだろう。1週間に1回しか弾…

祝!パソコン復活

キューんという音を立て、パソコンが立ち上がった。以前と遜色ない、画面展開で立ち上がっていく。 よかった〜。17:37分作業完了。 家内がコーヒーいれてくれた。よかったよかった。 - なんてことで、パソコンも今や生活になくてはならない道具になった。 ち…

その4 『オペ開始』

覚悟を決めて電源を落とす。パソコンをアイロン台の上にのせ、電源交換手術開始。 古い電源のコネクタを1つ抜いたら、それと同じ新しい電源のケーブルを挿していく。それが何用なのかなど関係なし。「ケーブルの色が同じ」ということだけをたよりに作業を進…

その3 『いざ、電気屋へ』

15時。昼から爆睡してた家内が起きた。で、質問。 自分:「夢ん中で神様はどうしろっていってた?」 家内:「電源買ってみろってさ」 ということで、電源を交換して修理するという賭けにでることに決定。 カラープリンタで打ち出したインターネットの画面コ…

その2 『インターネット調査だ!!』

同じ型式の電源は売っているだろうか・・・知識はなくても、インターネットがある。型式を入力して、リターンキーを押す。 うおお・・・3万件!! パソコン組み立ててる人ってたくさんいるのね・・と思いながら調査開始・・・ 結構メジャーな機種じゃん! 大…

パソコン救出その1『型式を探せ』

というわけで、昼飯食べてから、パソコンの電源調査。 電源落とすと、2度と立ち上がらないかもしれないから、動いているままのパソコンの中身を慎重に慎重にみていく。電源の型式を探す・・・・あった! でも見にくい・・・・ ということで、ケータイをパソ…

パソコン瀕死

何日か前、死にかけたパソコンは、中身空けて、いろいろやって立ち上がったが、そのときは「おそらく壊れているのは電源かファンだ」と予想し、CPUファンを替えた。市販のものを改造してしまうことになるが、多分大丈夫だろうということで替えてしまった。ち…

番外コラム-2 執筆環境パソコンの瀕死

自分はつくづくいい時代に生んでもらった。今だからこそ、自分みたいな頭でも、つっかかりつっかかりながらでも、このような文書をつくることができる。一昔前の「紙と筆記具」の時代であれば、自分のように書き換えまくりながらでないと文章を仕上げられな…

自由時間を大事に

結局時間の長短というよりは、意識の持ち方の方が大事だというのが自分の意見だ。仕事と生活に裂く時間というのは、生きる為にどうしても必要だ。 一方、しなくても生きる為に困らないことをしてもいい時間というのが、自由時間(趣味の時間)。この時間の使…

ギターを弾く時間の長短

以上の自分の経験からすると、いくらギターが好きでも、「自由時間がいくらでもあれば、いくらでもギターを弾く」ということではない。ものすごく空腹になったとき、「いくらでも食べれそう」と思うが、食べてみると、「いつもより、ちょっとだけ多いくらい…

2-5  自由時間に思う

普段仕事をしているとき、 「ああ、もっと時間があったらもっとギターを弾くのに!」 と思うことがよくある。それでは、本当に自由時間が際限なくあったらどれくらい弾くだろう? 平成18年の正月休みの1月3日、本当にやらなくてはならないことがない、自由時…

休むことの意味

趣味とか仕事とか、どうやってアクティブにすごすか、どんな方針でやっていくか。というようなことは いろんな考え方があるし、本もたくさんでている。 しかし一方、「休む」ということをどう考えるか。というのは、あまり見かけない。 そもそも「うまい休み…

音楽の断食 

平成18年1月のある日、仕事での出張のときに、音楽の断食をやってみた。この日記を紹介しよう。 ////////////////////////////////////////////// 横浜から長崎日帰り出張。1日音楽断ちした。いうなれば、音楽の断食。 このところ、iPODシャッフルを手に入れ…

新鮮さを保つこと 

自分は時々、出張やらで、「数日間ギター触れず」というときがあるのだが、その後でのギター演奏が、とても、気持ちよく、上手に弾けていると感じることがある。なんにも弾かないでうまくなるはずないので、実は、「調子よく弾ける気がするだけ」なのかもし…

技術向上のための”断” 

自分は一生懸命やっていることや、夢中でやっていることは、一旦それを休んだり止めたりすることが、時として有効に働くことがあると思っている。 高校生のころ野球部だった。野球が好きだった。いまでも好きだ。そんな自分を思い返すと、一番野球が上手かっ…

睡眠について 

休むといってもいろいろあるが、まず大事なのはきちんと睡眠をとることだろう。睡眠不足だと、仕事事も運動もなにもせず、ボーっとして過ごすのさえつらい。まず気力がでない。 自分は仕事上出張が多いこともあり、たびたび強行スケジュール出張で寝不足にな…

2-4  休むことの意味

仕事、趣味に関わらず生活そのものにおいて、休むことは大事だ。 この節では、その休むということについて綴ってみた。

忙しさと感性 

忙しすぎると、感性は鈍るといわれる。確かに、仕事が修羅場を迎えているとき、「あの花きれいだな」とかいうことを気にしてはいられない。しかし、実は、こういう修羅場で花をきれいだと思える方が、本当の実力者かもと思う。忙しいとき、発想の展開が必要…

忙しさとギター

自分は忙しいと、やけにギターが弾きたくなる。特に新しい曲を作りたくなる。もちろん、「忙しい真っ最中」とかではなくて、その忙しさのふとした合間や、仕事で遅くなった帰りの車の中とかでだ。 「忙しい」ということは、頭の中のいろんな引き出しを一生懸…

ギターから遠ざかるとき

ギターを趣味として続けていた方が、ギターから離れてしまうときの一番大きな原因は、「他が忙しいから」だろう。仕事や生活で、忙しくなってくると、ある時はその忙しさがきつくて、ある時はその忙しさが楽しくて、ギターから手が遠のく。でも、アマチュア…

2-3  忙しさとギター

前の節では、仕事とギター、生活とギターについて綴った。 本節は、その続きとして、「忙しい時のギター」を考えてみた。 ちなみに「忙しい」という言葉は、自分が口に出さないように努めている言葉だ。忙しいという字は、「心を亡くす」と書く。人と接する…

趣味を大事に

もしギターがなかったら、自分の生活はどう変わるだろう。いろいろ考えたが、ありきたりの答えで「きっと、違う趣味を持つだろう」が結論だった。 人は誰でも多重人格者というか、いろんな側面をもっているものだと自分は思っているのだが、そのうえで、趣味…

生活の中のギター

生活の中で自分にとってギターは、仕事とバランスをとって自分を自分らしくしてくれる精神安定術みたいなものともいえる。実感としてあるのだが、趣味で毎日演奏される音楽は、生活や気持ち面を実に素直に反映したものになる。そしてそれでずいぶん癒される…

仕事と趣味のギター

仕事は生活の糧だ。やらなければ生きていけない。自分もギタリストであるので、たまにプロのギター演奏家だったらよかったのになあ(すごくギターが上手かったらいいのに)と思うことはある。ギタリストで、ギター弾くのが至上の楽しみと感じた瞬間を持った…

2-2  仕事・生活と趣味のギター

「趣味であるギターと仕事とどっちが好きか?」 と聞かれれば、即座にギターと答える。自分は夜寝る前が主な演奏タイムだが、時々新しい曲が天から降ってきたときなんかは、仕事のことなどすっかり忘れて、ついつい長く弾いてしまう。(翌日寝不足で仕事がつ…

ギターは自分を写す鏡みたいなものである。

さて、ではその「物好きさ」とはなにか、というと自分としては、「演奏しながら、自分の演奏に自分自身を探している」というか、「自分自身をみている」というか・・・つまり、「毎日のギターというのは、自分を写す鏡みたいなもの」と感じている。そういう…

とっつき易い趣味

日々のギターとは自分にとってなんなのだろう? ほぼ毎日弾いていると、なんとなく当たり前のことになってしまっていて、あまり考えずに体が勝手に弾いているような感じだ。 でも、改めてなぜギター弾くのかというのを考えてみる。よくもまあ、毎日飽きずに…

2-1  日々のギター

今日もギターを弾く。 自分の会社はそれなりに忙しいので、帰宅はだいたい20時過ぎ。概ね21時前後だ。それから食事して風呂入ってとすると23時〜24時くらいにギターを弾き始めとなる。パジャマ姿でサイレントギターにヘッドホンをつけて好きな曲を弾く。睡眠…