番外コラム-2 執筆環境パソコンの瀕死

自分はつくづくいい時代に生んでもらった。今だからこそ、自分みたいな頭でも、つっかかりつっかかりながらでも、このような文書をつくることができる。一昔前の「紙と筆記具」の時代であれば、自分のように書き換えまくりながらでないと文章を仕上げられないものには、エッセイなど逆立ちしても書き得ないものと思う。
ということで、とても気分よくパソコンを使っているが、そのパソコンが不調になると大変困る。
そういうことが実際起こってしまったときのことをコラムとしてみた。