ランニングでは、キロ7分半くらいまでは、
特にきつくないのに、速歩では、異常にきつい。
「足のばねが使えないから」
というのは、わかるのだが、それにしても
あまりに負荷が高く感じる。
ひょっとして、自分は歩きがものすごく
下手なのではないか、と思い、いろいろ
試してみた。
というのは、朝晩の通勤ランが、通勤速歩に
せざるをえず、それでの疲れがすごく、
もう少し楽に速歩できないとたまらない、
と思ったため。
なにしろ、筋肉痛まで感じる状況だ。
幸い、右のふくらはぎの故障はそのままなので、
ばねを使ってしまうとすぐに痛みがでる。
従い、この痛みがでないことが、歩きとなるので、
それで、楽に早くなればいい。
で、やってみて気づいたのが、
身体をまっすぐにしたまま前傾して、
重心が前に倒れる力を利用するような
ことができれば、楽になる、ということ。
歩きは、脚をまっすぐにするので、
どうしても、身体が後傾となりやすい。
で、「後傾となると異常にきつい」と
いうことがわかった。
しかし、脚を伸ばしたままで、前傾をつくるのは
かなりむずかしい。
なので、ちょっとだけ膝を曲げてやると
できるのだが、そうすると、足のばねを
使いそうになってしまう。
ここら辺がうまくできるのが、競歩の
歩き方の技術なのかもしれない。
なんにしろ、重心を先に移動させてやれば
楽になる、というのは体感した。
次はそれで、脚のばねを使わない動きを
いろいろ考えてみよう。
＜過去の今日＞
2020-11-11 ■20201110（火）使用ギターのルーチン化を考える
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2020/11/11/075732
2019-11-11 ■20191110（日）横浜マラソンを眺めながら
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「出張初日」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20171111
「ランニングの筋トレ実施」
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「通訳を介しての会議 から」
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「長崎での生活」
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「なにかしらフィリピンのために」
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