今日も休日だったことから、夕方10㎞
走ったのだが、今日はきつかった。
夕方16時くらいに走り始めたのだが、
直前、ちょっとだけ横になったり
していたので、身体を慣らす意味もあり
超ゆっくりスタートした。
そして、そのスピードは上げるつもりなし。
ラジオを聞きながら、のんびり走った。
しかしならが、特にどこかが痛くなる、
とかないのだが、5㎞過ぎから、
身体全体がなんともきつい感じになった。
そこで、走りながらガーミンで心拍数をみてみるが
全く問題なし。
「単なる気力の問題か・・・でも、仕事とかの
ストレスが特別増したとか、ないけど・・・・」
などと思いつつ
更にスピードを下げる。
しかし、それでもきつい感じは消えず、
逆に「歩きたい」という気持ちが継続してでてくる。
もちろん、誰に強制されてのランニングでないし、
レースでもないのだから、いつでも歩いてよい。
しかし、歩けば帰宅が遅くなる。
帰ったら、家内と買い物に行く予定だし、
いまでも十分ゆっくりだ。
歩きにするのは、ちょっと・・・
と思い、走り続ける。
走ろうと思えば走れてしまう状況で、
どこかが調子悪いわけではない。
その証拠に途中、信号とかのタイミングで
一瞬スピードを上げて走る状況があっても
そこだけは、サッとスピードを上げることは
つらさが増すことなくできる。
結局、そんな状況で最後まで走った。
そのまま、シャワーを浴びて、買い物したり
といった普通の生活に戻ったのだが、
そこできつかった原因がわかった。
とにかく水が飲みたい。
で、飲むのだが、30分しないうちに
また飲みたくなる。
なるほど。
脱水だったのだ。
ずいぶん涼しくなったので、
夏の間のランニングでは必ずもっていた
ペットボトルは、今日は持たず。
そういえば、水のみたい、という
気持ちは途中で生じていて、
「今日はペットボトル持っていないし、
お金も持たずにでてきてしまったな」
などと考えたことを思い出した。
10㎞はゆっくりだと1時間以上、運動を
続けることになる。
しっかりと給水をとるべきだった。
幸い、食欲はあるので、内臓のダメージには
至っていない。
ただ、少し筋肉がこわばるような感じがあるので、
筋肉に少しダメージを受けたかもしれない。
冬であっても汗をかけば身体の中の水分は減る。
5㎞以上走るときは、しっかり給水できるように
して走るのは必須だ。
いい勉強になった。
＜過去の今日＞
2019-10-31 ■20191030（水）今月のランニング距離
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2019/10/31/123000
「冬の寒さ対策開始」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20171030
「土日はノーランニングデー」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20161030
「出張先でのサイレントウクレレ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20151030
「頑張りすぎないように」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20141030
「10月は走れなかった」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20131030
