■2023-12-06(水)日々の身体計測で気になるところ

毎朝、血圧と体重を計測しているのだが、このところ気になることが2つある。

 

1つは血圧。めったに130を超えることはないのだが、このところ、140越えとか、ある時は150越えになる日があって驚いている。同様の状況があったのは、今年3月の人間ドック。160くらいになってしまい、それが今年の人間ドックでの記録となってしまった。もちろん、健康要注意人物となってしまっている。毎朝計っていて、130を超えたことがなかったので本当に驚いたのだが、そんな状況になったのは、そのときのみで、毎朝の測定は、以前通りとなってしまったので、なんとも不思議に思っていた。しかし最近、その理由の1つが判った気がする。

それは寒さ。震えるとかまではいかないまでも、結構寒さを感じていた。それで身体が硬直気味になり、その結果血圧があがったと思われる。

このごろすごく寒い朝があったのだが、衣類をはおらずに血圧測定すると、ほぼ高い値となった。

人間ドックのときも、病院で渡された上下の薄着で、自分としては、終始寒かった。でも、文句を言うほどでもないし、そのまま人間ドックを受けていて血圧測定もその状況でやったな、と思い出した。

ちなみに今年も同じところで人間ドックを受ける。かつ1月中旬で寒い時期。なんらか対策が必要かもしれない。少し考えてみよう。

 

さて、もう1つ気になるのが、体重計で示される内臓脂肪の数値とその評価文字。

数字の方は、体重がこのところ少しずつ下がっているので、この数字もちょっとずつ下がっている。しかし評価として示される文字は、「やや多め」。

思い出してみると、この内臓脂肪の説明文字は、これしかみたことがない。今、自分自身では太っているとは思わないのだが、内臓脂肪の面からいうと、標準より高い、ということなのだろう。そこで気になるのが、どこまで体重を下げるとこれが「普通」とか「標準」になるのか、ということ。

現在、週末の食事も管理するようにして、すこしずつ体重は下がってきている。この表示が「普通」になるところまで落としてみたい。そしでできればその体重をキープしたまま、人間ドックを受けてみたい。そうすれば、今、注意となってしまっている血糖値と尿酸値が、健康域にもどってくれないだろうか。

今年の人間ドックは1月中旬、つまりあと1か月とちょっと。体重が落ちるかどうかもわからないし、どこまで落とせば「普通」になるのかもわからない。故に今年は間に合わないかもしれない。でも来年でもいいから、この状態となることをめざしてみる価値はあると思う。

まずは、ちょっとずつ、体重を落としていくことを継続だ。 

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