ギターを弾いていて時々、
「ガッツのある音を出したい」
と思う。
つまり、「必死さ」みたいなものを
音に込めたいという欲求が沸くもの。
ボーカルは歌い方で表現できる。
サックスとかの吹奏楽器も表現されているし、
しやすい気がする。
つまるところ
「力いっぱい弾いている感じ」
が表現できるかどうか。
で、ギターだが、なかなか表現しにくい。
音の大きさは大きくすることはできるが、
その音にガッツが乗っかっている、というのを
表現するというのは、音が大きければ表現される、
というものでもない。
それではなにか、というと、
「激速」とか「超ストレッチ」とか、
「両手弾」とか、そういう技術系が入ると、
わかりやすい。
しかし、そうではなくて、そういう超絶技術でなくて
表現として、「ガッツのある音」を
表現したいなあ、と思う。
では、あらためて具体的にどうするのか。
・・・正直に記載するが、これがわからない・・・・
しかし、とにかく、そういう表現をするのだ、
との気持ちで日々弾いているもの。
なにか表現できているとよいのだが・・・。
<過去の今日>
2022-01-27 ■2022-01-27(木)右手の指の使い方
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2022/01/27/211727
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2021/01/31/192557
2019-02-01 ■1/27(日)穏やかな諫早干拓にてhttps://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2019/02/01/175443
「3拍子ランニング」
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「走歴6年3か月」
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「マイナス30℃の世界」
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「リバーブなしで」
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「勝田マラソンの反省とメモ(翌日の状況から)」
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「はしりはじめたころ」