今日は鳥見三昧の1日となった。
午前中は助川市民の森へ。
午前中から快晴だったが、今日は絶対鳥が
たくさんでている、と確信があった。
火曜日の夜から激寒となり、水曜日にかけて雪。
足元の雪は、街中では昨日まで残っていた。
予想するに、山の地面は雪が残ったままのはず。
鳥にとっては、簡単にいうと、「餌が得にくい状況」だ。
そして今日は快晴。
地面は今日、見えてくる状況だろう。
鳥は餌を一生懸命探すために活発にでてくるに違いない。
ということで、行けば必ず会えるのでは・・・。
朝8時ごろ、山の入り口の駐車場についたが、
いつもなら5台以上の車が止まっているところだが、
今日は自分の他に1台のみ。
残雪予想と、今日の寒さで人が少ないのだろう。
しかし、早速自分の考えが間違っていなかったことが
証明された。
駐車場に着くなり、ルリビタキがでてきた。
普段はなかなかでてこないのに、今日はさっそくだ。
しかも、地面に降りてきて雪をかき分けて餌を探している。
「真っ白な雪をバックに真っ青なルリビタキ」
というきれいな写真を撮ることができた。
その後山の中に入ったが、
たくさん。ただし、これらはいつも出てるので、写真は撮らず。
撮ることができた。
アカゲラ、カケス。
集中して追いかければ撮れたかもしれないが、
今日は、見れる場所を見つけるのが目的で
歩いたので、それは今後。
撮れた画が雪で美しかったので大満足だ。
ここは午前中で終了。
自宅に帰ったのだが、
1月初めにコロナ陽性となってから
鳥見を控えていた家内が、
実は今日は家内の誕生日であることもあり、
二つ返事でOK。即行ってきた。
ここでのターゲットは猛禽。
結果としてはノスリとハイイロチュウヒに会えた。
残念だったのが、ハイイロチュウヒが
きれいには撮れなかったこと。
しかし探すのは面白かった。
猛禽はとれなかったが、
いずれも美しい写真がとれ、
中でもタゲリは本当に美しい。
以上、家内と、「また行こう」となった。
（お誕生日おめでとう）
以上、楽しい1日だった。
＜過去の今日＞
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2019-02-01 ■1/28（月）サッカー日本決勝進出おめでとう。
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「福岡へ鳥見遠征」
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「カツオドリを見に行った。」
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「家内引き纏めへ」
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