落し物でヒヤリ - y1kirihara’s diary

家内が財布を落とした。
夕方、鳥見の帰り、リンガーハットで
ちゃんぽんを食べて帰ろう、
ということになったのだが、
その際、ハタと財布がないのに気付いた状況。

「置き引きにあったのかも」
と家内。
しかし、今日の鳥見の環境を考えると、
とても置き引きをするような人が
いるとは思えない。

だが、家内の言い分も理由があって、
家内の財布は
「小ぶりのサイドバック」のような
大きなサイズのもので、
とても持ち歩いて落したことに
気づかない、というサイズではない。
車でなくなった、としか思えない。
お金もそれなりに入っているし、
カード類も大事なものがたくさん入っている。
まずい・・・。

急遽、今日の鳥見のコースに戻って
落していないか、確認開始。

結局、探し始めて2か所目、山の中の
ほとんど人が来なさそうな公園の
入口のところで落ちているのを
見つけることができた。

やれやれ。
車から降りる際に落し、
たまたま、一旦車をバックさせて
向きを変えなければならない
場所であったので、家内は、一旦車を
おりて、先に鳥見に。
その後、車の向きを変えてから
家内は乗車することとなり、
結果、再乗車する際、
落ちたのを気づけなかったもの。

家内の財布を入れるバックが
いつものチャック付きでなかったり、
最後が非常にさびしい公園で、バックで
車の向きを変えなければならなかったり、
といろんな状況が複合して発生したもの。

とにかくよかったが、
こういうこともあるのだな、と再認識。
家内と、「再発防止をしっかりやろう」
となった。
見つかってよかったことはよかったが、
その間の時間ロスや、心労を
考えると、絶対再発させたくないと思う。