■2023-06-14(水)がちがちだった

昨年の6月のブログにて、

6月24日「腰痛になった」

6月26日「腰痛について」

6月27日「腰痛について(続き)」

との記事がある。

昼休みのランニングでスピードをあげて

走ったら、腰痛になってしまった。

いろいろ直そうとしたところ、

脚の筋肉の張りで仙骨廻りががちがちに

なっていたのがどうも原因で、

脚のストレッチでなんとかした、という記載になっていた。

 

昨年の生活と今年の生活を比べてみて、

大きな違いはない。

ということは、この時期は腰痛等の故障注意、ということだ。

 

今年、すなわち現在の状況は、6月4日にレースがあり、

その影響が10日くらいたった現在でも残っていて

通勤ラン、昼休みランのスピードを落としている。

 

昨年同様、6月のこの時期の傾向として

暖かくなって、走りのペースがあげて走ってしまい

その影響で脚の疲れが蓄積して、

筋肉の張りや腰痛が発生しやすい

状況ということだろう。

 

ということは、十分注意してランニングしないと、

また故障が発生する、ということだ。

 

昨年のブログによると、腰痛になってしまった後、

就寝前に脚の柔軟体操を取り入れて改善していっている。

 

よし、それじゃあ、その柔軟体操、開脚前屈だが、

やってみよう、と就寝前の布団の上で、やってみた。

 

なんと・・・がちがち!!

 

脚がまず開かない。開くだけで痛い。

そこから我慢して前屈してみたが、

脚の内側、裏側ががちがちに張りまくって、

激痛でまったく動かない。

そこで気づいたのが、その痛みが

走るときに張りを感じる部分、まさにその部分だった。

なるほど、疲れがたまると、

その部分は、著しく柔軟性がなくなって、

それが痛みになるのだ、と納得した。

 

この身体の硬さでは、ほどなく腰痛とかに

なってしまうだろうな、と想像する。

 

そのまま我慢して柔軟体操を10分ほど継続した。

毎日継続して、故障防止に努めようと思う。

 

<過去の今日>

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