■2024-04-18(木)通勤における歩きと自転車の比較

さて、今週から自転車通勤としているが、

3日間やってみたところで、

ウォーキング通勤との比較をつづっておく。

 

自転車通勤の一番のメリットは、やはりシンプルに通勤時間が短くなったこと。

15分程度で移動が終わる。

シャツを着替えたりする時間も必要だが、それはウォーキングでも

していたことであり、純粋に朝晩20分から30分の

自由時間ができたということだ。うれしい。

 

次に、これ以外の比較としては、やはり運動の比較。

脚の疲れの実感としては、自転車のほうが少ないと感じる。

朝出社後、しばらく会社にでてデスクワークをして、ふとトイレや

お茶のために、立ち上がった時の疲れの感じ方が、

自転車と歩きで質が違う。

歩きの場合は、ひざや腰に重さや張り(こわばり)が生じる感じになる。

動き始めで、よろよろ、と動き始める感じ。

柔軟体操をすると、張りがあって痛い、という感じの疲れだ。

自転車ではこれは少ない。

一方、自転車では、太もものところが集中的に疲れる感じ。

こちらは筋肉系の疲れ。

 

ここで、まず思ったのが

ウォーキングは、実はけっこう脚に疲労感がくる運動だ、

ということ。

歩きは、まったく息切れもしないし、脚への負荷も特に感じない。

なので、運動としては「ごく軽いもの」と捉えていた。

しかし、実はそれなりに負荷はあるのだ、と理解した。

 

一方、自転車の方だが、体全体への負荷という点では、

こちらも相応に高いようだ。

ガーミンでの運動記録をとっているのだが、

カロリー消費や、運動量の評価の点では、

ウォーキングと大差ない、との数字がでてきた。

自転車のほうが、明らかに運動時間としては短いし、

負荷もさほど強く感じないので、本当だろうか、と思うところではあるが。

負荷が軽く感じるのは、太ももという太い筋肉を使うため、

それほど強く感じない、ということなのかな、とか考えてしまった。

 

これについては、もう少し、長い目で比較していくべきと思うが、

もし、数字が正しいようであれば

「自転車は効率よく運動できている」

ということになる。

であれば、これもメリットかもしれない。

 

ちなみに、1日のカロリー消費(これもガーミンの測定から)は、

ウォーキング通勤時と自転車通勤時がほぼ同等。

ランニング通勤は、それらと比較して1割以上高い、といったところ。

このところ、ほとんどウォーキング通勤だったので、

それからすると運動量の低下は思ったほどでない、

となるのだがどうだろう。

 

以上、また1か月ほどしたら、状況レポートを書こうと思う。

 

<過去の今日>

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