スピード走がほぼ習慣に

4月のブログでも2回ほど、スピードを上げて走る、
という記事を書いている。
この、
「昼休みのランニングにおいて、
 1周800mくらいのところで、
  200mダッシュ、あとジョグ、で3周」
という走り方は、現在まで1か月以上続けられている。
ここまで続けば、「習慣にできた」、
と言っていいだろう。
そして自分の体感上からではあるが、
走力は上がっているのでは、と思う。
(少しかもしれないが)


これまでは、
「気持ちいいスピードで気持ちよく走る」
というのをモットーにしてきたが、
この走り方より、途中でスピードを上げて走る、
を入れた方が、自分の体感として、明らかに
筋肉の疲労感が小さい。不思議だが。
ゆっくり走る、の場合、筋肉を小さい駆動域でのみ
使っているからなのかな、と自分で理由づけしているが、
とにかく、スピードを上げて走ったほうが、
筋肉の状況はよい。


加えて、自分の走力向上のためには、
スピードは上げないより、上げた方がいいのは、
これは間違いないであろうと思う。


但し、スピードを上げることで、
走るのがきつい、となって、
しまっては、そもそも
「気持ちよく走りたい」
というところを外れてしまう。


ただ、「200mの疾走」であり、
その間とその直後に、かなりゼイハアいって、
きついのだが、
結果として、走るつらさより、
思い切り走った爽快感と
自分の体力が鍛えられている感の方が
勝っている。


今の自分に合った練習なのだと思う。
継続していこう。


PS
世間では日大の悪質タックルの件が
大きな話題となっており、自分も学生時代
スポーツ(野球)をやっていたものとして、
・・・だけでなく、社会人としても・・・、
非常にいろいろな思いを生じている。
ブログ記載しよう、とも思ったが、
書くとしても、少し頭を冷やしてからにしたい。
現状、日大の対応がひどすぎて、
感情からの記載となってしまいそうだが、
そうはしたくないもの。


■<過去の今日>
「あとは食べ物の記録か」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20170523
「「歩きを感じる」山歩きがしたい」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160523
「頑張れ錦織」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150523
「奥久慈トレイルレースの封筒がきた」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140523
「繰り返すような日々に」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130523