昨日、ギター演奏で、自分が現在できていない
という技術面で思うところとして、右手の、
人差し指、中指を交互に使うピッキングのスピードが
足りないと記載した。
もう1つ、足りない、と思っている
基本的な技術が1つあるので、それも記載
しておく。
それは、左手の押弦。
自分は、元々コード弾きの伴奏からギターを
始めたので、左手の押弦は、右手で撥弦の準備みたいな
感じで、撥弦のタイミングより早く押さえている。
しかし、これがよくなくて、特に、
同じ弦を弾く場合は、元の音が十分伸びず、
音が滑らかに繋がらないように聞こえてしまう。
いろいろ試してみると、
「右手で撥弦するタイミングと、左手の押弦のタイミングは
ぴったり一緒が一番いい」
というように感じた。
つまり、ギターの音は両手のタイミングをぴったり
合わせて弾くのがよい、ということ。
すごく基本的なことと思うのだが、自分は
これを意識しないと、左手が、早め早めに押さえに
いってしまう。
これは、初心者がエレキギターの速弾きの練習で、
テンポをいきなり速くして練習してしまう際の
良くない例、として、紹介されていて、
指弾きの自分で、これが当てはまる、
と思ったもの。
注意して弾くと、ずいぶん音がきれいに
なった。
「意識してやれば治る」、
ということも感じたので、とにかく強く
意識していくつもり。
以上、昨日の右手指を交互に使って
スピードを得ることとの2つ、
どこまで改善されるか、わからないが、
とにかく意識していこう。
<過去の今日>
2021-01-31 ■20210125(月)新しいキーボード
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2021/01/31/185527
2020-01-26 ■20200125(日)生ギターの音https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2020/01/26/090656
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「「気持ちよい字」は、線のきれいさから」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20180125
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「週末の手料理」
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