土曜日、ビブラム5Fで10km走った。
翌日、ナイキのフリーで5km。
で、いろいろ気づきがあった。
まず、ビブラムで走っていてのことだが、
もちろん、フロントフット着地で
走ることになるのだが、速く走ると
足の裏のダメージが強くなるので、
自然とゆっくりランになる。
まあ、これはいつものことなのだが、
気づきは、そういう走りのなかで、
スピードを上げた時の話。
信号を渡りたくて、
一時的にスピードを上げる機会が
何回か会ったのだが、そのとき、
「前傾姿勢をとらず、身体を
まっすぐにしたら、足の裏のショックが
小さくなるのを感じた」
なぜだろう。
ちょうど腰から引っ張って行かれる
感じで走ると、足のショックが減る。
不思議に感じたので、
ゆっくりランのスピードを
ちょっとずつ変えて、試してみたのだが、
やはりそう感じる。
結論としては、
足の着地の位置が、前傾姿勢のときより、
身体をまっすぐにした方が、
身体の真下に近くなるからだろうと思った。
よし。このフォームでしばらく走ってみよう。
<過去の今日>
「サッカー」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140619
「このところのギター状況」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130619
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