今日は1日雨だったのだが、
夕方どうしてもランニングがしたくなって
松山運動公園へ。
球場の周りの屋根の下をランニングするため。
走り始めて2周で、ラッキーなことに
雨が上がったので、グラウンドの方の
アスファルト周回コースを走った。
今日はサンダルランニング。
Xeroシューズのクラウド(ペラペラなやつ)
で10km走った。
昨年も夏場はサンダルランニングを
ずいぶんしたのだが、今年もちょくちょく
やろうと思う。
で、やってみての状況だが、
やはりクッションゼロなので、スピードは
だせない。キロ7分。
スピードをあげようとすると、
・足の衝撃が上がる
・鼻緒部分の痛みが生じる
となる。
無理をしてもしょうがないので、
これらが大きくならないように走る。
で、それこそが自分がサンダルランに
求めているところ。
とにかく走っている間じゅう、
足の衝撃が少なくなること、
鼻緒部分が痛くならないこと、
をモニターしながら走る。
とはいえ、10kmをキロ7分ということは
70分走るということで、
ずっと衝撃があって、鼻緒が痛ければ
当然走れない。
10分しないうちに、気にせず走れるようになる。
ポイントは、ここで、いろいろ
フォームを変えてみて、その結果を
足の衝撃の増減、鼻緒の痛みの増減が
どうなるかモニターする、ということだ。
で、そのフォームの意識がどうあるべきか、
というのを考える。
・身体の前傾は意識すべきか。どの程度がいいか。
・足裏の着地のイメージはどこで着地がいいか。
・胸の張り具合は?
・上半身と下半身の連動イメージは。
・膝の曲げ具合は。
今日は、このようなことをあれこれ
考えながら走った。
スピードが遅いせいかと思うが、
サンダルランでは、筋肉の疲労は
シューズで走っているときより
小さいようで、10kmについては
大きな疲労感なく走りきれた。
今度は雨降りでないとき、下の土のグラウンドを
同じようなことを考えながら、お気に入りの
ルナサンダルで走って見たい。
(こちらは、オフロード専用にしているもの)
<過去の今日>
「ギターの楽しみ方は・・・。」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150625
「ハムストリングスの拘縮解除のダメージ?」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140625
「問責決議案・・・」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130625
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