薄いシューズの良し悪し

今日は久しぶりにビブラムで10km走りに出た。
昨年はちょくちょくやっていたが、
今年も暑くなってきたので、そろそろ、と思ったもの。
足裏に直にショックが来るので、いやでも
柔らかい着地をするようになる。


なので、速く走ることはせず、ゆっくり走る。
そして、「丁寧に」走る。
こういうことが、おそらくフォーム改善に
役立つであろう、と思うもの。


しかし、体調がいいからか、途中から
普通のシューズと同じくらいの
スピードになってしまった。
それでも、特につらくないし、
脚も大丈夫。


と思っていたのだが、街でちょっと
人通りがあるところで、
人を避けながらひょいひょい走っていた
ところ、右のふくらはぎに
ズキンという痛み。


あ・・・やばい。
即スピードを落とす。


足裏の直にショックが来る状況で、
いろいろ細かい動きをすると、
いつも以上に脚には負荷が
かかっていたようだ。
しまった。


ただ、筋肉疲労くらいの状況で
大事には至っていない。
やってしまったのは、9km地点。
あとは、超ゆっくりで帰った。


薄いシューズはいろいろ
いいところがあると思うが、
ビブラムくらい薄いと、本当に無理は
禁物だな、と改めて思う。


自分みたいな趣味のランナーは、
やっぱり、多少厚みがあるシューズで
怪我をしないことを第一に考える
べきなのだろうな。


反省。


<過去の今日>
「パソコンの更新について考えてみる」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160527
「おそうじ本」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150527
「決めきる瞬発力がほしい。」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140527
「米国の竜巻のシェルターから」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130527

><