バードウォッチングで鳥の写真を撮っているが、
シャッターは「ここ!」と思った瞬間で切りたい。
まずは、「とりあえず証拠写真」というか、
「会えた記録」として、その鳥とわかればいいや、
で1枚撮る。そこまではテキトー。
そのあとからが「お気に入りを撮りたい」としての撮影となる。
自分は、連写機能は使わない。
それは、単純に
「枚数が多くなってしまって、後で見るのが面倒だから」
というずぼらな理由だが、もう1つ、
「単写で自分が気に入った瞬間を切り取る感じが好きだから」
ということもある。
「いい瞬間を撮れた」
という実感を得られるときは、とても幸せなのだ。
そうであるから、ファインダーでみている鳥は、
とにかく「よく観察」だ。
とにかく止まっていてくれないので、集中して、
位置、顔の向き、目の見え具合、光の具合、背景など
「美しい思える瞬間」を狙う、というか、探す。
もちろん、うまくいかないときもある。
というか、うまくいかないときのほうが多い。
でも、デジタルカメラでは、失敗作は削除すればいいのだ。
とにかくチャレンジ。
ということで、もうすぐやってくるGWも、
バードウォッチングをして過ごそう。
楽しみだ。
<過去の今日>
2023-04-24 ■2023-04-23(日)バードウォッチングと畑仕事
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2023/04/24/080421
2022-04-24 ■2022-04-23(土)実家で土いじり
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2022/04/24/113246
2020-04-24 ■20200423(木)体調についてhttps://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2020/04/24/075713
2019-04-24 ■20190423(水)曲の歴史をウィキペディアで楽しむhttps://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2019/04/24/094536
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/20180423
「多良の森トレイルランニング前半」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20170423
「雨の日」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160423
「「俺の」・・・」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150423
「落書きという趣味」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140423
「そういえば」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130423