昼休みにたった10回。
ななめになったベンチでの
腹筋の筋トレをやって筋肉痛に
なっている。
どんだけ衰えているのか・・・
ランニングしても、ウェストだけは
ポッコリ体型のままなのは、
要するに、腹筋が衰えまくりなのだ、
ということを納得した。
それにしても・・・・
なぜ腹筋は衰えてしまうのか。
を考えてみた。
「普段の生活では、それほど腹筋を必要としないから」、
が答えかと思う。
必要ないなら、なくてもよいじゃないか、
と思うが、運動をするときの
パフォーマンスは、腹筋のあるなしでずいぶん
ちがってきそうだ、
ということをこの頃実感してきている。
特に、ランニングでスピード
練習をするようになってから、強く感じるようになった。
じゃあ、
「普段の生活で全力に近いスピードで
走ることはあるだろうか」
ということを、考えてみると「ほぼない」。
腹筋が弱るのもわかる。
ということは、逆に考えると、
「普段使わない運動強度のための筋肉は、
どんだけ衰えているのか・・・
というレベルになってしまっている」
ということと思う。
・・・・なるほど。
「筋トレは長く運動を続けるためには必要」
といわれる理由もわかる気がする。
自分の身体が自在に動く（と思えるくらい）
ための筋トレについては、習慣に
したほうがいいのかもしれない。
昼休みのランニングの2周を1周にして、
二日に1回は少し筋トレを
やるようにしてみるか。
＜去年の今日＞
「すぐ役に立つことはすぐに役に立たなくなる」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130312
＜目に入ったニュース＞
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