筋肉痛となる運動は必要か

雨の日の昼休みはランニングはいつものコースでなく、
会社の駐車場のスペースやトンネルスペース
、すなわち屋根があるところ、で、
超ゆっくりのJOGをしている。
そして、それはいつもの半分くらいにして、あとは
筋トレである「ランジ」(足を前後に開いて、腰を落とす)
を実施している。


すると、翌日筋肉痛になる。
筋肉痛になると、ランニングはちょっとした
苦痛を伴ったものになってしまう。


このような筋トレは必要なのだろうか。
自分はそもそも「速くなること」
はそれほど追及していないのだから、
わざわざ筋肉痛となって、ランニングの
楽しみが減少する方向にしなくても、
よいのではないだろうか・・・・。


と、考えると、筋トレは必要ないのだが、
・ハーフを走っても筋肉痛になりたくない。
・トレランができるような筋力は欲しい。
ということを考えると、必要なのだろうな。


筋肉痛にならないくらいの頻度で、
筋トレも実施する、
というのが一番よい答えなのだが、
この量、タイミング、すなわちやり方が
自分で現状コントロールしようとしていない。


この年なので、使わない筋肉は衰えていくはず。
ある程度の筋トレを生活に組み入れるといいのだろうな。
考えていこう。


<過去の今日>
「近くのものを大きく」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160626
「悲しい状況」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150626
「英語の会議対応」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140626
「炭酸飲料」
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