昨日の帰宅はウォーキングだったのだが、
スマホラジオで音楽(主にポップス)を聴きながら歩いた。
どの曲も、クリアでいい音だ。
でも、それを聴きながら、
「もっと生々しいのを聴きたい」
という衝動にかられた。
「フォークギター1本でのボーカル、マイクどり」
みたいな。
思えば、自分が若い時には、
ラジオで流れてくる音楽にも、そういう音楽があった。
ジャズなんかは、そういうのばかりに感じた。
その生々しさは、その生々しさ故、
「すごくいいけど、痛い」とか、「もう少し洗練させないと、聴けないよ」
とか、そういうふうにも感じた。
でも、「直接その人」を感じるような音楽だった。
で、「もう少し洗練させないと・・・」
というのは技術の進歩とともに実現されているわけだが、
「生々しさ故に聴こえていたもの」
というのは、聴こえにくくなっているのかもしれない。
そういうことを考えていたら、
「写真や絵でも生々しさを感じるものがある」
ということにも思いが飛んだ。
「撮った瞬間」、「描いた場所」みたいなものが
イメージできるような・・・。
できたら、そういう音楽、写真、絵を
アウトプットにしていけたらな、と思う。
・・・・自分の場合、それしかできなかったりして・・・
<過去の今日>
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2022-04-27 ■2022-04-26(火)GWの計画
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2021-04-28 ■20210426(月)1日おきにギターを変えて弾く
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