毎日のギター演奏からふと思ったこと。
現在
「譜面をみながら少しずつ弾けるように」
というのを続けている状況なのだが、
「あるところを弾けるようにしたい、とその一か所を
見続けるあまり、楽譜の次の部分をみるのが
遅れて、ミスしてしまう」
という状況になっている自分に気づいた。
考えてみると当たり前で、
楽譜をみて弾く場合、少し先のところを
みて弾いているはず。
(そうでないなら、曲を覚えている、ということ)
なぜそうなってしまうのか、というと
「弾けないかも」と思うあまり、
その場所に注意が行き過ぎてしまい、
「視点が居付いてしまう」という状況に
なるのだと思う。
ということで、視点は居付かないようにして
少し先を読んでいなくてはならない。
では・・・・
意識して、先読みするとすると、
どれくらい先をみるべきであろう。
というか、先を見ながら、現在の音を
表現する、というのは、
頭と身体はどういうことをしているのだろう。
明日は、こういうところに気を付けて
弾いてみよう。
<過去の今日>
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2020-04-28 ■20200427(月)ひさしぶりのもつ鍋
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2018-04-27 ■4/27 連休前
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「食事量に思う」
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「グルテンフリーを意識してみた。」
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「台湾へ」
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「石岡トレイルレース「ひざ痛と伴に」」
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