■2023-06-03(金)ギター演奏で右腕の意味のある動きとは・・・

相変わらず、毎日趣味のギター演奏は続けている。

このところ考えているのが、

右腕の動き。

 

右「腕」ということで、

右手、すなわち指の動きではなく、

その右手の位置を動かす腕の動き。

 

自分は現状、右腕は

「右手の位置を動かすもの」として

使っているのみ。

そして、それは、このパートは

柔らかめの音なので、ネックよりの場所、

こちらは、駒より、とその程度。

 

したがって、ほぼ「右手を固定しているのみ」だ。

 

だが、ときどき上手な方の演奏で、

「右腕全体が音を奏でているように」

みえるときがあるなあ、と思ったもの。

 

バイオリンとかでは腕の動き自体が

音楽そのものだが、ギターでは、

メインは指であり右手。

腕までは、あまり音楽的に

動いているか、などとは考えていなかったもの。

 

まあ、腕を動かす、ということは、

右手の位置が動いてしまう、つまり

ミストーンのもとになる、と思うので、

あまりどうこう考えるところでは

ないのだろうな、と思う。

 

しかし、それはそれとして、

わかったうえで。

 

 音楽的に動かすとしたら、

どういうふうな動きになるだろうか。

 

音や音楽が美しくなるような

動かし方、というのはあるのだろうか。

 

ということで、

動かせる範囲で、大きく動かしてみると、

というのをやってみた。

 

気づきとしてあったのは、

まず当たり前だが、クラシック奏者のフォーム、

すなわち、ギターを左足に乗せる位置

サウンドホールがお腹の中央くらいに位置する)

にしないと右腕は動かせない、ということ。

それと、右手の動きというのは、

弾く直前の動きがあるとすると、

弦の上の動きになるわけで、

「弦の上を、指がすべるような動き」

になった。

こういう動きで音楽的な動きって

あるだろうか。

いろいろやってみようと思う。

 

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