■2025-09-17(水)次の絵は、透明水彩にチャレンジしよう

毎日、15分くらいずつ時間をとって、

ちょっとずつ絵を仕上げていくのを楽しんでいる。

この描き方にあっているのは、不透明水彩。(と色鉛筆)

不透明水彩は、気が済むまで修正(上塗り)していくことが

できるので、そうやって、毎日ちょっとずつ、完成度をあげていく。

これが楽しい。

ちなみに、色鉛筆は、心行くまで細かく描く、というのが持ち味だろうと思う。

(根気が持てば・・・だが。)

 

で、こういうのとまったく違うのが透明水彩

なにしろ、修正とかすると、どんどん汚くなっていく。

水による独特の表現はむずかしくて、

自分だと、そのムラとか、塗ったところのきわのところに

絵の具がたまって線になってしまう、とか、

どうにも、カッコ悪くなる。

 

筆使いが上手で、色の使い方が上手で・・・

と、才能を持った方が、更に修練をした結果で

描けるような絵なのだ、と思う。

 

ただ、やっぱり美しい。

 

「見ている対象のきれいだと感じているところを

  まっすぐ抽出して描いている」

という感じがする。

 

なので、技術はないのだが、

ときどき、描いてみたいなあ、と思う。

しかしながら、じゃあ、と描いてみても、ほどなく

「難しい」、「これは自分では扱えるスタイルではない」

となって、不透明水彩に帰ってくるだろうと思う。

 

でも、美しい、と思うのだから、

そういうのを描きたい、とチャレンジするのは

思ったときにやっておくべき、とも思う。

ということで、次の絵は透明水彩にチャレンジしてみようと思う。

・・・しばらくの間、「絵が完成した」ということから遠ざかってしまうかもしれないが・・・

 

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