■20210917(金)運動は小さな病気とその快復なのかも。

昼休みのランニングは、キロ5分から5分10秒

というペースで走っている。

自分のレースでのペースが5分を切るくらいであり、

かなり本気に近い。

3㎞のみだが、完了付近では、息が苦しくなることもある。

 

さて、先日のワクチン接種だが、

熱もでなかったし、まったく問題なかった。

普段運動している人は、抵抗力が強いのか、

副反応とかも少ない、みたいな記事を読んだ

記憶があるが、ランニングとか運動というのは、

いってみれば、どっかの筋肉をたくさん使って

酸素消費をしている、ということだから、

身体全体では、酸欠の状態になっている。

だからぜいぜいする。

そして、体温もぐっとあがった状況になる。

そこから、懸命に酸素を取り込み、体温があがった

ところを冷やそうとしている。

考えてみれば、これは、病気を治そうと

している動きに近いのではないかと思う。

で、その「病気を治すようなこと(=運動)」

を毎日しているのだから、多少の病気については

「いつもやっていること」としてすばやく

対応できるのかもしれない。

 

なんてことを考えた。

 

昼休みランは、ときどき、まじめにやりすぎて

きつくなってしまい、なにやってんだろ、と

自分で思ってしまうことがあるが、

きっと何かの役には立っているだろう、

と思う。

楽しく続けていこう。