このごろのランニングで意識していること

3月29日のブログで、
このところ、昼休みのランニングのペースが
上がってきた、と書いた。
この昼休みのランニングで頭にあるのは、
「身体全体を使う」
ということ。
なるべく身体の各パーツが協力した方が
速く楽に走れるようになるだろうな、
との考えからだ。
で、やってみていると、身体全体を使うということは
身体を大きく使うことなので、
ストライドを大きくとる」
と意識するようになった。
で、実際タイムも向上している。


そんな昼休みのランニングを受けて、
夜のランニングでは、このごろ
「ゆっくり走るときは、何を意識するか」
ということを考えている。


夜はキロ7分以下のゆっくりペースで
走っているのだが、
ゆっくり走るというのは、
ストライドを小さくして走るか、
ピッチを落として走るかだ。
ピッチはなるべく落とさない方がよいと
思っているので、
ストライドを小さくすることになる。
これは、昼休みの意識の逆だ。
「身体の各部は小さな動きだが、身体全体で走る」
ということになる。


これは、どこをどう意識するとよいのだろうか。
それができている、というのは、
どこでわかるのか・・・


結局、「脱力」なんだろうな。


<去年の今日>
「方針の表現」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130404

<目に入ったニュース>

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