■2023-09-17(日)演奏時の「あがり」について

昨日のクラスタフリーコンサートでは、

「あがってしまって手が震える」

という方がいて、改めて

「あがらないようにするにはどうすればいいのか」 

 について考えてしまった。

 

このことについては、

もう、ずーーーーーーーーーっと

考えている。

結論としては、

「慣れる」

「死ぬほど練習する」

と、精神論みたいな答えにしか行きついていない。

 

ちなみに現在の自分は、「震え」はなくなった。

しかし「どうしても力が抜けない」

「自分で力んでいるのがわからない」

というのではない。

「力んでいるのがわかるのに、力が抜けない」、

という状況。なので、「これが上りなのだろう」

と思っている。

その瞬間は、「自分の指じゃないみたい」

であり、ちょっと不思議だし残念。

もちろん演奏上は、非常に困る。

頭では、もっと繊細な調整をしたい、

と思っているのにできない。

しかも、それが起こるのがステージ上だけ。

改めて考えても、ストレスフルな状況だ。

 

ということで、時々、どうしてだろう、

という自問自答を繰り返している。

 

で、昨日の演奏も、同じような状況になっている。

そして、相変わらず自己嫌悪になっているのだが、

ふと、ランニングにおけるガーミンデータが

ずいぶん詳しくなったことを思い出した。

たしか「現在のストレス値」を

示してくれる機能がある。

 

この数字は、昨日のクラスタフリーコンサート時と

前日の自宅での演奏を楽しんでいるときで、

どれくらい違うのだろうか。

 

もしかしたら、この数字で、

特徴的なことがわからないだろうか。

 

ということで調べてみた。

 

・・・明日へ続く。

 

<過去の今日>

2022-09-17 ■2022-09-16(金)3連休が・・・・

2021-09-17 ■20210916(木)ランニングの状況

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2019-09-17 ■2019916(月)やりたいことの準備

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2018-09-16 アカハラダカの渡りを観に。

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「台風に思う。」

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「月120kmしか走らないとして・・・」

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「9月はここまで104km 」

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「限界まで出すこと」

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「#133クラスタフリーコンサート」

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