■2023-09-18(月)演奏時の「あがり」について その2

昨日からの続き。

 

いまだにクラスタフリーコンサートでの演奏時、

あがってしまい「力が抜けない」という状況になる。

このときと、前日、自宅で、リラックスしてギター演奏を楽しんでいるとき

の比較を、ガーミンの腕時計から計測される、

ストレス値、心拍数、などで、比べてみよう、

と思い立ったもの。

 

本日は、その比べた結果について記していく。

 

まず、ストレス値をみたのだが、

ここについては、

「以前から気づいている意外な事実」

が1つある。

それは、

「就寝前にリラックスしてギターを弾いているときの

 ストレス値は高い」

ということ。

どれくらい高いかというと、

「朝一で、起きた後、急いで出社の準備をしているとき」や、

「重要会議での発言時」

すなわち、「1日で最もストレスが高いとき」

と同じくらい高いのだ。

リラックスしているのになぜ、と思うのだが、

おそらく、「演奏を楽しむ」というのは、

実は、精神的にはかなりスポーティーな状況で、

「活動しまくっている状況」なのだろうなと思う。

まあ、素直にそのときを思ってみると、

頭と指(身体)をフル回転させていて、

それだからこそ、楽しいのだろうな、と思う。

 

で、この時示されるストレスの数字は、

というと、75~80くらい。100がマックスに

なっているので、結構高い。

というか、普段の生活ではこれ以上高くなることはほぼない。

 

さて・・・・・・・・・・・・・

 

では、クラスタのフリーコンサート時はどうであったか。

なんと、おどろいたことに、ストレス値「95」。

つまりほぼマックス。なるほど、

「普段の自分ではなくなるほどのストレス」

といってもいいのかもしれない。

実際、そうだし・・・・

 

しかして、この「ストレス値」というのは、

なんなのだろう。

改めてガーミン社のホームページへ行って

確認してみたが、

「いろいろな学説から導き出したもの」

といった説明で、具体的な内容はわからなかった。

まあ、ガーミンにしてみれば、

ランニング中や生活中に、「負荷が高いですよ」

と示してあげる機能を提供している、ということであろう。

 

なるほど。

 

では、もう1つの心拍数の方はどうだろうか。

 

これについては、明日のブログにて。

 

<過去の今日>

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