■20190918(水)ペーパーレス化を考える

といったことは、時々会社で話題になるが

今日もそういう話題があった。

1年間で、紙と印刷機の費用は馬鹿にならない

くらいかかっている、とのこと。

さもありなん。

 

紙がおそろしく便利だから、

というのが自分の答えだが、

一方で、本気でペーパーレスを、自分個人で

したら、どれくらいいけるものなのか、

そして、できるものなのか、というのは、

考えてみると、なかなか面白い。

 

ちなみに、手帳とノートだけは、

紙で使いたいと思うが、これは、

手帳が約1000円、ノートは1150円くらいだから、

環境負荷としても、それほど大きくないであろう。

 

でもまあ、それも含めて、できるだけ

ペーパーレスを考えてみる。

 

すべての紙データと同等のものが、

軽く面積も相応にある電子ノート

みたいなものに集約さるのが、

(多くの方とおそらく同様だと思うだ)が)、

普通のイメージと思うが、

まずもってのネックは、電源が必要になること。

それと、壊れたら大変、ということと。

さらに、OSとかが進化するであろうから、

ずっと同じ仕様で使える保証がないこと。

加えて自分のように紙とペンが好きなものにとっては、

道具としてのバリエーションが絞られてくること。

 

以上を考えると、現在GPS腕時計を使っているが、

これのデータは、スマホを開いたときに自動保管される。

この「自動保管」というのが、2重化でなされて、

それらがノート型で、いつでもとっかひっかえできる、

くらいのものが便利であろう。

 

あとは、本のように、なんらか

「形として残す」ことが、

「かっこいい形でできる」

ということが必要と思う。

 

・・・こっから先がアイディアだな。