手帳の流儀復活へ

「手元における能率手帳(ふつうの手帳)サイズ」
「左側が1週間、右側が自由ページで
 自由ページにTO DOを記載する」
「赤が仕事のTO DOと会議、緑が個人TO DOと
 興味あるメモ、黒は日付、青がその他」
等々、2016年以前にしていた自分の手帳の流儀を
改めて今年はしていく。
(詳細は、本ブログで、手帳で検索すると
  経緯を含めていろいろでてくる。)


実は、2017年は、A5の手帳を使い始めて、5月くらいまで
順調に使い始めたものの、出張中や移動中に
やっぱり小さい方がいい、と思い、その後
パソコンの手帳ソフト、バーチカルタイプの手帳、
と手当り次第試してみた。
(それぞれ1か月くらいは実施したと思う)


結局、元のスタイルが自分にはあっているのだ、
と納得したもの。


しかし、昨年1年費やしてきたので、
全く同じではない。
昨年、A5手帳に買えたのは、
「すべてをこの1冊に」
と思ったため。
結局それは難しくて、
「手帳は、予定とTO DOに特化」
「その他はノートにて」
としたもの。


ノートは、仕事はA5ノート、
自分の雑記帳(手帳の補助となるもの)
はA6ノートとし、これがある故、
上述の手帳の「特化」ができるもの。


以上の割り切りをしたもの。


後はノートの方の使い方を洗練させて
いこうと思う。
基本的には、「なんでも書く」だが、
自分の場合、雑書きが多いので、
会社のデスクでは、裏紙雑記を
できるようにしていて、その他では、
Jet-Aceという鉛筆付きの小さなノートが
それにあたる。
その上で、上述のなんでも書くノートを
使っていくのがよい、という結論。


ただ、現状のノートは、
「自分の頭を整理し、考えるための道具」
となっているのだが、
「過去の記載を活かしていく」という
のは、できていない。
これをするために、ノート記載の
「索引」を電子状態のメモでやっていけないかな、
というのが、現在考えているところ。


これに昨年購入して、現在チェックリスト集、
データ収集場所として使用している
ポメラが役にたつはず。


こつこつやっていこう。


■<過去の今日>
「佐賀の鳥撮が楽しかった。」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20170107
「会社でのタイムトライアル」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160107
「土台をずらすこと」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150107
「ゆっくり走る事は、意味あるのか」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140107
「毎日の繰り返しを大事に」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130107

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