伊万里ハーフマラソン

昨年に続いての参戦。
従い、昨年のタイムがまずもっての目標。
1時間46分39秒。
で、次の目標というか、できたらいいな、の目標は、
今年の目標である、1時間44分切り。


状況としては、44分切りは難しいかなと思う。
毎年の正月太りであり、なんとかこれを回避しようとしたが、
残念ながら成し遂げられず。
数キロ太ってしまった状況。
1月5日から、なんとか食事の節制をしたのだが、
戻らなかった。それもあって、
納得できる体調には仕上がっていない。


以上状況だったので、まあ、
取りあえず、昨年の実績を越す、
ということで、キロ5分切りが
妥当な目標といったところ。
ということで、本日のレポートを記載していく。


今年は、ゼッケン、シューズにつける
計測カードは事前封筒配布されていて、
10時スタートに間に合うようにいけばよい。
ただ、無料駐車場がなくなるのはいやなので、
朝からお餅を3個食べ、7:10に自宅をスタートした。
8:20くらいに現地、伊万里中学校の駐車場についた。


そこから、混んでいる着替え所でなんとか場所を
キープして着替え、トイレを済ませ、
9:10くらいからウォームアップ。
9:40くらいからスタートラインに並んだ。
以上、ほぼ毎回のレース通りのルーチン。
ちなみに、今回のウォームアップは、1kmとした。


レーススタート時は、あいにく雨。
ただ、気温が16度と暖かかったので
つらさはない。また、スタート時には、
ぽつぽつ、といった状況であったので、
この点も助かった。


さて、レースの内容だが、
スタート直後の若干の渋滞は昨年経験済。
しかし、今年はタイム順の整列が
功を奏しているようで、昨年ほど
遅くならず、最初の1kmはキロ5分20秒台。
次の1kmがキロ4分44秒で、
昨年に比べてスムーズな出だしとなった。


気温、体調ともとても恵まれていて、快調。
このままいけば、新年早々目標の44分切りも
夢じゃないな、と思ってしまった。
(実は、この前半においては・・だったが)


今回フォームで気を付けたのは、
身体が跳ねるような動作をせず、
「足を抜く」意識で走り、
後半まで脚を持たせて走りきること。
これは、帰宅ランで重い荷物を背負って
走る際に、特に気を付けるように
なったものだが、これを活かそうという計画。


この点正解だったなと思うが、
今以上にスピードを上げていくのであれば
もう少しバネを効かした走りも必要かもしれない。


さて、厳しくなるのは、8kmくらいからの登り。
昨年もここで厳しくなったが、今年もここで、
キロ5分28秒まで落ちた。
そこから、これも昨年通りだが、
下りで復活すべく飛ばした。
昨年はここでハムストリングス
負荷がかかり攣りそうになる状況となったが、
今年は、「足の抜き」を意識し、
脚が後ろに流れすぎないように気を付けることで、
昨年よりは、ダメージを感じずに
走りきることができた。
坂を下りきると、12km位での折り返しがあり、
後はほぼ平坦なので、粘りの走りをすればいい。
ここまでのタイムとしては、キロ5分ちょうどくらいであり、
ここからあげられれば、今年の目標の44分切りも
達成できる状況だ。


よーし、頑張ろう! と思ったのだが、
残念ながら、ここから雨風がひどくなり、
シューズは重くなるわ、向かい風になるわの
状況となってしまった。


それでも自分なりにベストは尽くし、最終タイムは、
1時間44分31秒(ネット)となった。
44分切りは達成できず、でも、キロ5分切りは
達成、ということで、スタート前の
予測通りといったところ。


ただ、1年前は46分台だから、明らかに
調子は上がっていると思う。
自己ベストの15秒までは、あと16秒だったので、
もう少し頑張れば・・・という気持ちも生じたが、
まあ、欲張らず、次頑張ることとしよう。


ゴール後は、楽しみにしていた、
グリーンカレーと、元気鍋(いずれも振る舞いで無料)
を楽しみ、その後、即会場を後にして、
近所の洋食店に入り、
伊万里牛ハンバーグを楽しんで帰路についた。
おいしかった。


以上大変楽しかった。
レース関係者に深く御礼申し上げます。


■<過去の今日>
「お買い物デー」
「走れ!マンガ家ひぃこらサブスリー 読了」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160108
「一応復活」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150108
「ゆっくり走る事は、意味あるのか」
「視力について」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140108
「このごろのギター状況」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130108

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昨年に続いての参戦。
従い、昨年のタイムがまずもっての目標。
1時間46分39秒。
で、次の目標というか、できたらいいな、の目標は、
今年の目標である、1時間44分切り。


状況としては、44分切りは難しいかなと思う。
毎年の正月太りであり、なんとかこれを回避しようとしたが、
残念ながら成し遂げられず。
数キロ太ってしまった状況。
1月5日から、なんとか食事の節制をしたのだが、
戻らなかった。それもあって、
納得できる体調には仕上がっていない。


以上状況だったので、まあ、
取りあえず、昨年の実績を越す、
ということで、キロ5分切りが
妥当な目標といったところ。
ということで、本日のレポートを記載していく。


今年は、ゼッケン、シューズにつける
計測カードは事前封筒配布されていて、
10時スタートに間に合うようにいけばよい。
ただ、無料駐車場がなくなるのはいやなので、
朝からお餅を3個食べ、7:10に自宅をスタートした。
8:20くらいに現地、伊万里中学校の駐車場についた。


そこから、混んでいる着替え所でなんとか場所を
キープして着替え、トイレを済ませ、
9:10くらいからウォームアップ。
9:40くらいからスタートラインに並んだ。
以上、ほぼ毎回のレース通りのルーチン。
ちなみに、今回のウォームアップは、1kmとした。


レーススタート時は、あいにく雨。
ただ、気温が16度と暖かかったので
つらさはない。また、スタート時には、
ぽつぽつ、といった状況であったので、
この点も助かった。


さて、レースの内容だが、
スタート直後の若干の渋滞は昨年経験済。
しかし、今年はタイム順の整列が
功を奏しているようで、昨年ほど
遅くならず、最初の1kmはキロ5分20秒台。
次の1kmがキロ4分44秒で、
昨年に比べてスムーズな出だしとなった。


気温、体調ともとても恵まれていて、快調。
このままいけば、新年早々目標の44分切りも
夢じゃないな、と思ってしまった。
(実は、この前半においては・・だったが)


今回フォームで気を付けたのは、
身体が跳ねるような動作をせず、
「足を抜く」意識で走り、
後半まで脚を持たせて走りきること。
これは、帰宅ランで重い荷物を背負って
走る際に、特に気を付けるように
なったものだが、これを活かそうという計画。


この点正解だったなと思うが、
今以上にスピードを上げていくのであれば
もう少しバネを効かした走りも必要かもしれない。


さて、厳しくなるのは、8kmくらいからの登り。
昨年もここで厳しくなったが、今年もここで、
キロ5分28秒まで落ちた。
そこから、これも昨年通りだが、
下りで復活すべく飛ばした。
昨年はここでハムストリングス
負荷がかかり攣りそうになる状況となったが、
今年は、「足の抜き」を意識し、
脚が後ろに流れすぎないように気を付けることで、
昨年よりは、ダメージを感じずに
走りきることができた。
坂を下りきると、12km位での折り返しがあり、
後はほぼ平坦なので、粘りの走りをすればいい。
ここまでのタイムとしては、キロ5分ちょうどくらいであり、
ここからあげられれば、今年の目標の44分切りも
達成できる状況だ。


よーし、頑張ろう! と思ったのだが、
残念ながら、ここから雨風がひどくなり、
シューズは重くなるわ、向かい風になるわの
状況となってしまった。


それでも自分なりにベストは尽くし、最終タイムは、
1時間44分31秒(ネット)となった。
44分切りは達成できず、でも、キロ5分切りは
達成、ということで、スタート前の
予測通りといったところ。


ただ、1年前は46分台だから、明らかに
調子は上がっていると思う。
自己ベストの15秒までは、あと16秒だったので、
もう少し頑張れば・・・という気持ちも生じたが、
まあ、欲張らず、次頑張ることとしよう。


ゴール後は、楽しみにしていた、
グリーンカレーと、元気鍋(いずれも振る舞いで無料)
を楽しみ、その後、即会場を後にして、
近所の洋食店に入り、
伊万里牛ハンバーグを楽しんで帰路についた。
おいしかった。


以上大変楽しかった。
レース関係者に深く御礼申し上げます。


■<過去の今日>
「お買い物デー」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20170108
「走れ!マンガ家ひぃこらサブスリー 読了」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160108
「一応復活」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150108
「ゆっくり走る事は、意味あるのか」
「視力について」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140108
「このごろのギター状況」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130108

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