鉛筆付き超小型メモ帳

このところ、手帳、メモ帳を
手元に置いておけず、アイディアを逃す、
ということを何度かしてしまった。


夏になると、スーツを始め上着が薄くなるため、
紙とペンが持ちにくい。


そんなことから、「とにかく小さいメモ帳」
を物色しにいったところ、JET ACEという
小さな鉛筆付きのメモ帳をみつけて購入した。
(550円くらいだった。)


で、本日で一週間くらいつかっているのだが、
なかなか使い心地がいい。


会社にいるときは、A4の裏紙があるし、
であるくときも、能率手帳を持っているので、
それほど使う機会があるわけではない。


しかし、会社でも、
「ちょっと席から離れたので、手帳を持っていない」
ときもあるし、
「ノートだけ持っている」
ときは、それを開いてメモ、というのはやりにくい。
更に休日がとても重要で、
「フラッと手ぶらで出かける」
という機会が夏だと特に多い。
上着を着ていないのでポケットがない)


こういうときに、思いついたことを
ほぼリアルタイムで書きとめておくことができた、
ということを数回経験して、
これは便利だ、と深く実感してしまった。


ポイントは、以下。
1)シャツの胸ポケットに入ること
2)ペンと紙が一緒にあること


能率手帳も小さいのだが、ワイシャツの胸
ポケットには入らない。
自分はボタンダウンのシャツが好きなので、
とりあえず胸ポケットはあるので、
ここに入る、というのが
常に持っておくためにとても重要、と気が付いた。


もう1つが、ペンがついていること。
これもストレスがかなり減るということを実感。


あとは、このシリーズが
横開きのノート型と、縦開きの
メモパッド型があるのだが、
どちらがいいか、使いながら
試してみようと思う。


取りあえずは、縦開きタイプを
現在使い始めているが、
メモ用紙が一枚一枚切り取れるように
なっているところが使いやすいかな、
と思ったもの。
ノート型はそうなっておらず、
こちらは記録として残しておく、
という面ではこちらになるだろう。


PS
この手の手帳って他にないのかな、
とインターネットでみてみると、
アブラサス社という会社から、
A4の紙を折って使う、という
「記録するメモ帳」
「薄いメモ帳」
なる商品を発見。
これもなかなかそのアイディアが面白い。
ただ、値段がちょっと・・・だな。
これくらい値を出すことを思うと、
100円ショップで、カードケース買って
自作、という方がたくさんいそうに思える。


<過去の今日>
「全力を出す瞬間を持つということ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140827
「朝ランニングの難しさ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130827

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