■2024-05-05(日)ギターがちょっとピンチ。対策を考える。

一作年のこのブログで、左手親指を壊して、

「ギター演奏がピンチ」との記事を書いているが、

5月はそういう時期なのかもしれない。

 

今度は、左手の小指の第2関節を少し

痛めたようだ。

「少し」と書いたのは、まだ本格的な

痛みではなく、一応演奏はできる状況だから。

しかし、一昨年の親指は、そこから無理して

演奏を続けてしまい、その後深刻な事態になってしまった。

今回、その二の舞は避けたい。

 

やっかいなのが、

「弾こうと思えば弾ける」

「痛みを感じないときもある」

というところ。

つい、弾いてしまい悪化させてしまいそうだ。

 

で、どうするか、いろいろ真剣に考えた。

 

初案)左手小指を使わないで演奏する。

 

おそらく、これが一番安全だが、

間違いなく気持ちよくは弾けないし、

演奏にへんな癖がつく可能性がある。

あまり、よいアイディアではない。

ただ、故障を悪化させるよりはましだはあるが・・・。

 

第2案)しばらく演奏を中止する

 

気持ちよく弾けないのであれば、

弾かない方がいいのでは、と思う。

まあ、本来は、これが正解なのだろう。

でも、とりあえず弾けるので、

そこまでしなくてはダメか、という気持ちが強い。

 

採用案)ゆっくり優しく(軽く)弾く

 

左手の小指の力を抜き、痛みを

感じない範囲でそっと使ってやろう、

と決めた。

「ゆっくり演奏する」をことあるごとに

練習としてやってきたが、これを

「左手の力をできるだけいれないで弾く」

ということと合わせてやることにしたもの。

 

速いフレーズは、当然、ある程度力をいれねば弾けない。

ゆっくり弾くのであれば、それを回避できる。

で、もう1つ、ストレッチポジションや

難しい運指などで指に無理をさせてしまうケースが

ありえるが、そうなりそう、となった場合は、

そこは弾くのを控える。

こういうのもゆっくり弾くのであれば、意識してできる。

 

そうすると、演奏はずいぶんつまらなくなるのでは、

という点が懸念点だが、これについては、

 「新しくチャレンジする曲を弾く」

 「過去、難しいと思ってパスしてきた曲を弾く」

を集中的に取り組むことにすれば、うまくいきそうだ。

こういう曲は、まずゆっくり弾いて、なんとかできるようにするのが

最初の取り組みだ。

それを集中的にやることにすれば、

ゆっくり弾くことに飽きることはない。

 

ということで、しばらく、指の故障回避のためにも

「ゆっくり(&あまり力を入れずに)弾く」

を集中的にやろう。

 

早く治りますように。

 

<過去の今日>

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2018-05-05 チョウ撮影を楽しむ

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