■2024-01-20(土)#257クラスタフリーコンサート

今日はあいにくの雨。ギターケース雨カバーを初めて使用する日になってしまった。やっぱり面倒。フリーコンサートの日だけは、雨は降ってほしくない。

他の方(みなさんギタリスト)もおそらく同じ思いと思う。今日は演奏開始の10分前まで、5人しか入っておらず、大丈夫だろうか思う状況であった。

しかし、そこから一気に多数の来店となり10人超でスタートできた。最終的に15人全員がご来店。

それでは、以下今回のレポートです。

 

演奏者、曲名は、クラスタのHPから頂いております。マスター、いつもありがとうございます。

それにしても、マスターの渾身の(3時間かけた)レポートが喪失してしまったというのは大変残念。でもマスター、健康第一です。あまり気にせずゆっくりお休みください。 

 

・小平小島さん 小平(S) biskie(トミーエマニュエル)、cannonball rag(マールトラヴィス)、ler it snow(聞き取れず)、duxie mcguire(トミーエマニュエル)、sonofagun(同)

(かっこ内の演奏者は、MCでおっしゃっていたのを自分がメモしたものを追記しました。間違っていたらごめんなさい。)

今回は、エフェクター3つをのせたボードをご持参されており、それを通したラインをつないでの演奏。そういうスタートだったので、どのようなエフェクター効果かな、というのがまず興味津々で聴き始めた。しかしてその状況は、エフェクターはかかっているかどうかわからないくらいナチュラルだった。特に、リバーブはほとんどかかっていないように聞こえた。

演奏が正確、かつスピードが速い方は、あまりリバーブをかけないが、まさにそういう方なのだな、と思う。

で、その演奏だが、いつものとおり、難易度の高い曲を、全くミストーンなく、ノリノリの演奏。すばらしかった。

トミーエマニュエルの曲は、ギャロッピングの曲、ランニングベースの曲等だったが、いずれもコード、コード展開とも一ひねりも二ひねりもあっておもしろい。今回、duxie mcguireは、トミーエマニュエルがソロギター曲として書いた最初の曲、と紹介があったが、トミーエマニュエルだと、最初からこういう曲がかけてしまうのか、と、やっぱりすごいと思う。

マールトラヴィスの曲は、超高速ギャロッピングの名曲。これもただ速いだけでなく、演奏の表現もすばらしかった。

曲の表現でいえば、レットイットスノーとかで出だしがルバートだったが、こういったところの歌わせ方もよかった。最高でした。

 

・青ワイン山川義幸さん 中野(U) スターダスト(オーギーカーマイケル)、オルフェのサンバ(ルイスボンファ)、小さな竹の橋(アールシャーマン)

明日大きなステージがある(霞が関で、とかおっしゃっていた)、とのことで早めの順番で演奏され早退された。明日のステージの成功をお祈りしております。

さて演奏の方だが、今回もすばらしい音色のウクレレで、いつものばっちりの演奏だったのだが、今回は山川さんとしては大変めずらしく1曲玉砕したので、それをレポートしておく。(山川さん、ごめんなさい。)2曲目に弾いた曲なのだが、テレビ番組曲で有名になった曲であったと思う。曲名が思い出せない。(思い出したら書きます。)

最初の出だしのところで、ちょっとうまくいかず、改めて再スタート。で、その2回目は、出だしはクリアして、途中まで好調に演奏されていたが、そこでミストーン。それを気にされ弾きなおし。しかしそれもうまくいかずリタイアとなった。

つまり、まず頭の中でなっている音が、なぜか思っている指使いから出てこず。それでどう弾くのが正解かをロストしてしまって、という状況であろう。

ここで、山川さんの演奏の演奏スピード、音量等、間違える前までの繰り返しのところまで、いろいろ演奏表現が入った演奏だったが、にもかかわらず、2回弾いた内容はまったく同じ。1回失敗すると、なにか表現的に、ちょっと速度がゆっくりになってり、表現がちょっとおろそかになったり、とか、しそうなものだが、そういうことはまったくなし。曲自体はしっかり「作品」として頭のなかにイメージされていて、演奏はそれと一体化しているのだろう。

自分としては、そういうことをいろいろ考える機会となった。なかなか貴重な機会と思っております。

明日の霞が関は、このようなことはない、と確信しております。

ご活躍を祈念しております。

 

ゴジラ佐々木さん 国立(N) 平均律一番(バッハ)、プレリュード(同)、ブランテルの子守唄(横尾幸弘)、モーツアルトの主題と変奏OP-9(ソル)

バッハの平均律については、市來さんのアレンジに触発され、

「これがベストアレンジと思う、というものを譜面にしてきた」、

とのこと。そのうち市來さんに渡せるとよいですね。

ということで、今回は佐々木さんには珍しく(といっては失礼ですね。すいません)、よく知られたクラシックギター曲の演奏で面白かった。

さすがにクラシックギターに疎い自分でも、モーツアルトの「魔笛」とかは、よく知っている。

また、2曲目のブランテルの子守歌も、「禁じられた遊び」によく似た曲。

そういうこともあって今回は、「佐々木さんが弾くスタンダードクラシック曲」みたいに聴いた。

で、あらためて、佐々木さんはギターうまいなあ、と感動。いつもは、曲、曲のアレンジ、(アレンジの深さ、量の莫大さ)に圧倒されてしまうが、それは、卓越した演奏技術と音楽解釈あってだよな、と納得してしまった。

今回のような「佐々木さんによるクラシックギタースタンダード曲」も、絶対楽しいと思う。よかったです。

 

・山本さん 足立区(N) バッハリュート組曲4番よりルーレ,ロンド風ガボットジー

「正統派クラシックギタリスト」といった演奏。

フォームがとてもきれい。で、特に左手、指の動かし方がきれいだった。楽譜を広げての演奏であったが、目線はほとんど楽譜を見ておらず、左手、もしくは指板をみているようにみえた。暗譜はできていて、譜面は、ポイント確認か、緊急用なのかな、と思う。

端正な演奏でよかったです。

「バッハを演奏しますが、プレリュードはちょっと難易度高いので」とMCでおっしゃっていたが、プレリュードとかも練習されているのでは、と思う。

そのうち、お聞かせいただけること、期待しております。

 

・ウェザー若林さん 府中(N) (お天気概況)、雨だれ(リンゼイ)、タンゴ(フェレール)、11月のある日(ブローウェル)

今日は、天気が天気だったので、若林さんの天気概況がぜひ聞きたい、と思っていた。明日は昼までは雨、とのこと。せっかくの休日なのにちょっと残念。そして、来週の半ば以降、最強の寒波の予想であった。注意していこう。

さて、演奏の方だが、いつもの3曲。おそらく今年の夏のコンクールまではこのままなのだろうな、と思う。

タンゴは、かなりしっかりした演奏になってきていて、ほぼノーミス。ここから自分なりの表現を磨いていくのだろうと思う。

11月のある日の方は、それに比べて、ずっとよい演奏に聴こえる。若林さんにあっている、という感じ。こちらは、メロディー音とバックとなる音のバランスがちょうどよく、すごく味わいのあっていい演奏でした。よかったです。

 

・スタンディング竹井さん 練馬(N)  流宇夢サンド(松原正樹)、ブエノスアイレスの夏(ピアソラ)、青いスタスィオン(後藤次利

今回は、ギターにナチュリバーブを装着されての演奏。これがよかった。

ナチュリバーブは自分も使っていて、竹井さんの演奏には合うだろうな、と思っていたが、1曲目は、「まさに自分がイメージした竹井さんの演奏」だったので、ちょっと感動した。

竹井さんの透明感のある演奏が、一段と引き立っている。特にメロディー音において、竹井さんの演奏は、「音を止めるところ」、「スライドを使うところ」などに神経が行き届いているのだが、そういう表現が、リバーブの余韻でしっかり聴こえてきて、それが美しい。

ナチュリバーブはつけ方でリバーブの付き方が変わるが、あまり低音にかけたくなかった、というのも自分と同意見。

ただ、2曲目のピアソラみたいな曲は、「生々しさ」みたいなところを出したい曲と思うので、今回の竹井さんの演奏では、ナチュリバーブなしの方がいいかな、と思う。(もしくは、ナチュリバーブつけたままであれば、もっとガシガシ弾いた方がよいと思う。)

フリーコンサート終了後も、ちょっと弾かせていただき、また、竹井さんの演奏を数曲聴いた。それらは、最後に記載。

 

・オーケストラ箭田さん 深谷(N) La frontera De Diosより1,3,5,ロンデーニャ(デラマーサ)

1月28日に実施される、41回スペインギターコンクール受賞者と、過去入賞者の方々による演奏会にご出演されるとのこと。

箭田さんは、そこで第一奏者だそう。箭田さんが第一奏者ということだけでどんなすごいところなんだ、と思ってしまう。

今回はそのときに弾く曲の予行練習、とのこと。

毎回思うが、今回もすばらしい演奏だった。

箭田さんの音楽的な表現が存分に示されていて楽しかった。

もう、ミスなく弾けるのは当たり前で、どういう表現で弾くか、について集中していて、そこが大変美しい。

1月28日の演奏会でのご活躍、祈念しております。

また、これからしばらくはオーケストラに参加されるとのことで、次回のフリーコンサートは今年の10月以降とのこと。

また、次回聴ける機会を楽しみにしております。

 

・自分 日立(N) おんな港町、なみだ恋、舟唄(全曲八代亜紀

今回は、先日ご逝去された八代亜紀さんの曲をやった。

大好きな歌手、というか芸術家だったので、哀悼の意味も込めて、MCも含めて準備してきた。

で、そのMCも含めて、準備してきたものは出せたとは思うのだが、演奏の方は、1曲目、2曲目がダメだった。というか、ダメになる理由の1つも把握した。これについては、明日のブログで記載予定。

まあ、演奏の方はダメだった、とは記載したが、曲として、メロディーだけで聴いていただけるような曲だったので、曲に助けて頂いた演奏となったと思う。

3曲目は、自分としては、演奏中に適当にアレンジしながら弾ける類の曲で、今回も「音楽に乗っかってその曲がなるように」弾くことができた。自分としては、すべての曲がこういう風に弾けるといいのに、と思う。イメージとしては、「口笛を吹いているように弾く」だ。

とても簡単な曲ならできそうなので、そういう演奏を追求してみるのもいいかなと思う。来月に向けて、考えてみよう。

八代亜紀さんのご冥福をお祈りいたします。

 

・ノビ阿部さん 井の頭公園(Uベース) レディマドンナ、ハローグッバイ、ヘアゼアアンドエブリホエア、ドライブマイカー (ビートルズ

ウクレレベースの演奏。

前回も記載したが、ノビ阿部さんの演奏スタイルは本当に独特で、右手の親指を使わない。親指の代わりに低音部を弾くのは人差し指。その上で中指と薬指でメロディーと伴奏部を弾くもの。

そういう弾き方で、よくこういうアレンジが弾けるなあと感心する。ビートルズの曲は、ベースとメロディに加えて、さまざま「おいしいところ」が各曲にあるが、それをなんとか入れたい、というのをひしひしと感じるアレンジ。

ノビさんや山川さんのアレンジを聞いていると、「そもそも弦は4本で十分」なのかもしれないと思う。市來さんもそんなことをおっしゃっていたし。1回自分もやってみようかな・・・

なお、ノビさんの場合は、加えて「ベース」というのも独特なところ。このウクレレベースにおいては、音が本当にアコースティックベースみたいな音で、この音が説得力があってかっこいい。ノビさんはこの美しさを追っているのだろうな、と思う。

次のアレンジも期待しております。

 

・NOBA野場さん 世田谷(N) Taranta~Sorea

今回もすばらしいフラメンコギター。

今回は、「気分に任せて自由に」という演奏で、Tarantaで開始したが、曲は途切れることなく、インプロみたいな感じで、ずっと展開していく演奏で、1曲で13分となり、それにて終了となった。

13分なるも、まったく飽きることなし。よかったです。

 

なお、最初のMCでおっしゃっていたのだが、「力をいれて練習しよう」ということをやって、肩やら腕やらいろんなところに痛みがでた、とのこと。

普通は、「如何に力を抜くか」で、苦労するものなので、「力を入れる練習」というのは、なんなんだろう、と思い、「どうしてそんなことしたのですか」とコンサート後に聞いてみた。

そうしたら、「いろいろやろうと思ってやってみた」とのこと。(つまり、あまり目的があって、ではないということであろう)

いやいや、それで、身体を悪くしたら大変です。力を入れずに弾けるなら、それに越したことはありません。無理なことをなさらないようにご自愛ください。

 

・新宿志原さん 新宿(S) トゥオブアス、シーラブズユー、オーダーリン、プリーズプリーズミー、アハードデイズナイト(全曲ビートルズ

今回もピック弾きギターソロ全開!

MCは全くなく、とにかく次々と曲を弾いていかれましたが、たしかにMC必要なし。聴けば楽しい!最高でした。

いすれも、以前アレンジしてこのフリーコンサートで弾いたことがある曲だが、以前もすごい原曲再現度であったにもかかわらず、更にアレンジが進化した感あり。コンサート後、志原さんがおっしゃっていたところによると、

「以前のアレンジを、しばらく時間を空けてやり直してみるとさらなる発見がいろいろあって、それらを修正していった。」、

とのこと。

どこまでいくのだろう・・・。

ちなみに、今回はマーチンのD-28。特にピックでのストロークでの音が気持ちいい。こちらもさらにいい鳴りになってきました。

また、期待しております。

 

レフティ山下さん 八王子(S) オキャロランズ・ウェルカム、シーベッグシーモア、セントパトリックカテドラル

ひさしぶりのフリーコンサート。いつ以来かな、と自分のブログで「レフティ」を検索してみると、22年9月が「レフティ山下さん」でてきた。これからするとフリーコンサートはほぼ1年半ぶり。

今回は、つい最近購入したというモーリスのSシリーズのギター。

「左利き用のカッタウェイギターが欲しいと思ったのだが、そういうものがなかなか売っておらず、フィンガーピッキングの催しで行ったモーリスであったので購入に至った」とのこと。

音は、モーリスが2000年以降追及してきているフィンガーピッキングデーでよく聞いた、「モーリスフィンガーピッキング用ギター」そのものといった音。以前の山下さんは、右手のピッキングがちょっと弱めかな、と思っていたが、サムピックを付けていたこと、ラインをつないだこと、から、まったくそういうことを感じることなし。気持ちよく聴けた。

アイリッシュ曲が中心で、アルペジオの音がきれい。なお、演奏を聴いていて、特に感じることはなかったのだが、ご本人曰く、

「カッタウェイをステージで初めて弾いたので、フレットの位置把握がいつもと違ってパニックになった」

とのこと。

「・・・いや、わざわざカッタウェイのギターがほしい、として手に入れたのではなかったの?」

と思ってしまった。

すぐ慣れると思います。次は「カッタウェイの良さを活かした曲」を期待しております。

なお、今回の演奏とは関係ありませんが、前回22年9月のときは、「ふうかさんから、ハープを購入する話」がありました。その後、ハープの方はいかがでしょうか。そちらの演奏もなにか仕上がっているようであれば、ご披露頂くこと、期待しております。

 

・グールド賀谷さん 国分寺(N) イタリア協奏曲第3楽章、主よ人の望みの喜びよ、インベンション1番、最上川舟唄、鈴木さんトリビュート(スモークオンザウォーター、ウルトラQのテーマ、ゲゲゲの鬼太郎

今日の最初の3曲から、「賀谷さんにはギターの指板がピアノの鍵盤みたいに見えているのだ」ということがよくわかった。

志原さんも同じことをおっしゃっていて、かつ、

「私は、指板上の音を把握していない」

とおっしゃったところ、逆に賀谷さんが、

「ええ、そうなのですか」

と驚いていた。自分は、完全に志原さんと同じ感覚です。ギターの指板を鍵盤みたいに把握とか、しておりません。なので、賀谷さんの演奏はその点では、大変異質。

一方において、「どんな曲もキーをCにして弾く」ということもおっしゃっていて、この点は、すごく親近感がわくもの。自分も「簡単なキーなら、口笛のように弾ける」というのがいいなあ、と思っていて、一時期とにかくキーCで、即なんでも弾く、ということにチャレンジしていたことがあったもの。

以上、賀谷さんの演奏は(MCも含めて)、このところ毎回、なんらかインスパイアされるところがあって、大変楽しい。

なお、「鈴木さんトリビュート」は、ドロップDで、低音弦でのいわゆるパワーコード(1度5度)が楽に弾けることから、それらを使ってのメロディー弾き。たしかに雰囲気はでるものの、鈴木さんの演奏は、それだけではないですね。こちらは発展するのでしょうか。次回以降も期待しております。

 

・アンプラグド鈴木さん 小平(S) スモークオンザウォーター、ウルトラQのテーマ、ゲゲゲの鬼太郎

賀谷さんのトリビュートを受けての選曲となった。

それを聞いて賀谷さんより、

「俺のものより、ずっといいなあ」

とのお言葉。・・・鈴木さんの演奏のコピーは、ある意味、「超絶難しい」と思う。

でも、「賀谷さん解釈での鈴木さんコピー」というものがあるのであれば、聴いてみたい。(可能なのだろうか。賀谷さんなら・・・)

ということで、正確なメロディー、リズムとかいったことはあまり気にせず、楽しんで弾いている鈴木さんの演奏は、ある意味無敵と、と思います。

今回も楽しかった。次回はまた違った選曲(暗い曲?)も期待しております。

 

・コレクター木村さん 狭山(S) ファネスカ(ピーターフィンガー)、ゲッタウェイ(同)

ファネスカの出だしから最初のパートは、鳥肌がたつくらい素晴らしかった。あ、このまま最後までいったら、完全完成だ! と思ったもの。このあとも高速単音ソロ部や、左手の大きな移動とかもあるのだが、基本的に、1パートが完全にできていたら、技術的には(要するに指の動きやスピードとしては)、できるレベルになっていると思うもの。

なので、すごく期待して続きを聴いたが、途中で息切れの感じとなった。ご本人曰く、

「1曲弾き切るには、すごい集中力が必要」

とのこと。わかる。ただ、合わせて、

「ソロステージが終わったこと、および、違う曲へのチャレンジを始めたことが、この曲にもよい影響あり」

とおっしゃっていて、なるほどと思う。完全完成を期待しております。

さて、その「違う曲へのチャレンジ」だが、ゲッタウェイという曲。

自分は、昔々ピーターフィンガーさんの曲はよく聴いたが、その中でこの曲は一番印象に残っている曲の1つ。

しかし・・・木村さんも「自分の2倍くらい速い」とおっしゃっていたが、中番にある高速フレーズが本当に「稲妻みたいな一気弾き」でそれが連続していくつもでてくる、という曲。これはさすがに、コピー無理では、と思ってしまうが・・・。

とりあえず、今後に期待。

 

コンサート終了後

竹井さんのナチュリバーブ付ギターと、志原さんのD28を弾かせて頂いた。

竹井さんのナチュリバーブ付ギターは、竹井さんのところで書いたが、改めて竹井さんの選曲、演奏には合うと確信。今回、本日やったものと違う数曲を弾かれていたが、実によかった。来月の演奏、期待しております。

志原さんのD28いい鳴りでした。ただ、単純になりがいい、というわけではなく、

「しっかり弾いてやらねばならないギター。その代わり、しっかり弾いた分は、きっちりなってくれる。」

というギターだった。そういう風に志原さんが弾きこんでいるからだろうと思う。いつまでも弾いていそうでした。

 

以上、今回も濃かった。楽しかったです。

また来月よろしくお願いします。

 

 

<過去の1月のクラスタフリーコンサート>

 2023-01-22 ■2023-01-21(土)#233クラスタフリーコンサート

https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2023/01/22/115425

 2021-01-17 ■20210115(金)残念ながらクラスタのフリーコンサート中止に

https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2021/01/17/190530

2020-01-19 ■20200118(土)#209クラスタフリーコンサート。

https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2020/01/19/151854

2014-01-18 #137クラスタフリーコンサート

https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/20140118

2013-01-20 #125クラスタフリーコンサート

https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/20130120

  

 

<過去の今日>

2023-01-21 ■2023−01−20(金)明日の東京での予定を考える

https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2023/01/21/103002

2022-01-20 ■2022−1−20(木)自分との会話

https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2022/01/20/204302

2021-01-23 ■20210120(水)良くない感じの忙しさ

https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2021/01/23/095856

2020-01-22 ■20200120(月)抜歯した。

https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2020/01/22/123000

2019-01-20 所内駅伝大会

https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/20190120

「P900の使い心地」

http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20180120

「鳥の表情がわかる??」

http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20170120

「会社のパソコンがダウン」

http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160120

「駅伝後、ひざ痛再発」

http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150120

「アルトラ ザ・ワン使用状況」

http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140120

「#125クラスタフリーコンサート」

http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130120