■20211218(土)#232クラスタフリーコンサート

今日は18時ジャストにクラスタ入り。

電車で17:42分に国分寺についた。

トイレに行ったり、コンビニにちょっとだけ

よったりしてクラスタには18:00着。

この駅からの移動時間を気にするのは帰りのため。

JRの終電が早まってしまい、23:10に乗らないと横浜に帰り付かない。

帰りもこの寒さだと駅でのトイレ時間も考えた方がいい。

ということで最大延ばして22:50がお店を出る時間だ。

ただ、今日は13人とのこと。

最後まで聞くのは問題なさそう。よかった。

ということで、今日の演奏の感想を記載します。

 

演奏者、演奏曲のデータは、クラスタのHPからのコピーです。
田中マスター、ありがとうございます。(N:ナイロン弦、S:スチール弦、U:ウクレレ

ゴジラ佐々木さん 国立市(N) インスピレイション、クリスマスイヴ、ラストクリスマス戦場のメリークリスマス

今回は、山下の展覧会の絵や、ゴジラのような

超高難易度大暴れ系ではなく、ポップス系。

自分としては聴きやすかった。

しかし、佐々木さんは普段超高難易度を弾いているので、

このようなポップスはすぐ弾けてしまうのだな、

と改めて思う。

そして、アレンジも秀逸。

一番良かったのは、最後の戦メリ。

佐々木さんご自身のアレンジとのことだが、

ギター曲として、すごく完成度が高いアレンジに

なっていると思う。

豊嶋さんが「楽譜がほしい」、といっていたが、

自分もそう思う。

こういうアレンジ、また期待しています。

 

・青ワイン山川さん 中野区(U) 鉄道員のテーマ、チャタヌガチューチュー、NHK今日の料理、おもちゃの兵隊(キューピー3分間クッキングテーマ)

最初の「鉄道員のテーマ」の選曲に至る話がとても興味深い。

先日、山川さんが演奏した、とあるライブハウスで、

年配の方から、強いリクエストがあったとのこと。

「あなたなら弾いてくれる」

こういうのこそ「ミュージシャン冥利に尽きる」と思う。

で、今後きっとその方にお聞かせする機会があると思うのだが、

その方の反応、感想がどうだったか、是非お聞かせ願いたいと思ってしまう。

 

それにしても、山川さんのウクレレの音はすごくきれい。

そして、その音色をいつくしむような演奏がすばらしい。

 

とか思って聞いていたが、ハワイで開かれた、

ウクレレ奏者の世界規模のコンテストで3位になったとのこと。

やっぱりすごい。おめでとうございます。

そして、そういう方の生演奏を聴けるのがうれしい。

 

あと、最後の2曲のお料理特集もよかった。

難易度は間違いなく高いが、そういうことを感じさせず

本当に楽しい演奏。よかったです。

 

・ブラジリアン八木さん 横浜市(N) Always and foreverRosaVou vivendo

前回聴いたのはいつだっただろうか。

ブラジル曲のすごい演奏を覚えている。

今日はなんだろうと楽しみだったが、

今回はパットメセニー。

基本アルベジオでメロディーが乗っかっているが、

本当に、「歌っている」演奏で、すばらしかった。

コードが複雑で、どうやって覚えるのだろう、

とか思ってしまうが、

「パットメセニーのおいしいフレーズ」

がずっと続く感じで本当に堪能した。最高でした。

2曲目のショーロ曲もリズムがぱっちりだった。

ちなみに、今回はエフェクターをがっつり使っていたが、

メセニー的なニュアンスが出ていて

この点もすばらしかった。

フリーコンサートのご参加は時々だが、

毎回すばらしい。また期待しております。

 

・フラメンコ井端さん 杉並区(N) Panaderos flamencosAmanecer Arabe 

今日は、前回よりプレッシャーがかかる状況、

と思われたが、演奏は前回より、よかった。

1曲目は、前回よりリズムがはっきりして

1音1音しっかりだされていて、各段に聞きやすかった。

 

2曲目も前回より、しっかり弾けていたと思うのだが、

その一方で、「音のフレーズの区切り」がわかりにくい

と感じてしまった。

特に、同じフレーズが繰り返されるところ。

自分としては、イントネーションみたいなものを

もう少し、と期待してしまうのだが、自分は

フラメンコ等は普段聴くことはないので、

自分の耳がマッチした聴き方ができていないだけかも

しれない。

また、次回しっかり聴いていこう。

 

・広島帰り笠原さん 八王子市(N) エストレリーダ、チェロ組曲No.1サウダージ3番

5,6年ギターを離れていて、

3日前からギター演奏を再開して、さっそく

フリーコンサート参加とのこと。

(常連の方々のリクエストが背景、とのこと)

 

しかし、ギターを演奏する構えがとてもきれい。

以前はしっかり練習をされていたのだろうな、ということを感じる。

演奏の方も、そう感じるもので、いずれの曲も

かなり弾きこんだのだろうな、と思える演奏だった。よかった。

 

ただ、2曲目は「曲が途中で飛んでしまう」状況が発生。

何回か演奏が止まってしまった。

おそらく以前は指が覚えていたところなのであろうと推察。

少し弾けば思い出されるのではと思う。次回期待。

 

3曲目のサウダージは、リズムがとても面白い曲だが、

そのリズムを見事に弾きこなしていて

すばらしい演奏だった。

こういうリズムが凝った曲を弾けたら、

ギターの技術はずいぶん向上するのだろうなと思う。

自分もなにかチャレンジしてみたいと思ってしまった。

 

・ダンシャーリー市來さん 調布市(S) G線上のアリア(ジャックルーシェ版)、ベートーベン交響曲全集「未完成」、春よ来い(ユーミン

今回も、1曲目はジャックルーシェのG線上のアリア

ずいぶん進歩した。

アレンジを少しずつ工夫しているのがわかる。

ただ、弾けるようになってきているから、というのと、、

ジャックルーシェのコピーだから、

というのが理由と思うが、

装飾音が、装飾ではなく、主役みたいに感じてしまった。

やっぱり装飾音は、「メインのメロディーを飾るもの」

であり、引き立て役。

ルーシェのコピーということで、そこが聴かせどころ

というのは理解するが、そうであっても、

音楽としては、メインのメロディーが主役で

装飾音はそれを飾る役割、と感じる演奏の方がいいと思う。

それは、どうすればそうなるのか、

というのを、言葉で表現しにくいのだが、この感じになると

かっこよくなると思うもの。

更なる進化を期待しています。

 

次の曲は、市来さんのアレンジ力炸裂。

「ベートーベンの交響曲ずらっとつなげた」

とのことなるも、、

「自分の好きなところだけを繋げた」

ということで、これは他の方ではなかなかわからないと思う。

ただ、本人の笑顔全開で、楽しそうだし、

知っているところがちらちらでてくるので、

最高に楽しかった。

 

で、それゆえのリクエストになるが、

この手のアレンジについては、一曲弾き終わったところで、

もう1回、同じ曲を解説付きでやってほしい。

過去にも「アレンジカプリッチョシリーズ」にて

1曲演奏、次にその解説付き演奏とやって頂いたことが

あったが、あの形。

以上、リクエストです。

また楽しみにしています

 

ラグタイム北村さん 藤沢市(S) ローズバッド、ピーチェリンラグ、パイナップルラグ

1曲目は、前回のクラスタ

「自分にとっての生涯の難曲へのチャレンジ」

とのことで、できるまで続けていくとの

宣言をした曲。今回は、その2か月目。

しかし、まったく「何か月もかけて」でなくて、

既に2か月目で、ほぼ完成ではないか、と思ってしまった。

(少なくとも自分レベルからすると、完璧完成)

単に弾けてる、というだけでなく、

ラグタイムのリズムもばっちり。

すばらしい。

 

2曲目は、前回もつかったメトロノーム

使っての演奏。今回は、

裏拍(2,4泊)のみでメトロノームを鳴らしての演奏。

これがまたまったく崩れ無し。

メトロノームが、リズム隊のようで心地いい。

さすがでした。

 

3曲目も「難しくて取り組んでなかった曲」

とのことなるも、

「もっと難しい1曲目が

 できたから、できるかな、と思った」

とのこと。

で、実際そのとおりで、できている。

 

上手い方というのは、やっぱりなんか違うのでは

と思ってしまう。

 

以上最高でした。

難しい曲ができるようになるところは、とても

マネできなそうですが、メトロノーム

使っての練習はできるので、やってみようと思います。

 

・自分 横浜市(N) クリスマスタイムフォーエバー、オーラリー、群青

今回は、12月ということなので、

「クリスマス」というべたなテーマ。

ただし、それゆえ、他の方とかぶらない曲がいいな、

と思い、1曲目はあんまり取り上げられそうになく、

でもまあ、あまりにマイナーでもない、

として、サザンの曲を選んだ。

2曲目は、その曲の雰囲気を踏襲して、

クリスマスの曲ではないけど、そんな感じの曲、を選曲した。

ということで、これらの出来はぼちぼち。

家で弾いているように、というところまでは、

どうしても至らないが、まあ、それなりのできだった。

 

で、一つメモとして、今回はフィンガーピックを使って弾いたことを

記しておく。

人差し指の爪が破損したためで、ここ1週間くらい

自宅でもこれをつけて弾いていた。

弾き心地としては、やっぱり繊細なところは難しくなってしまう。

一方で、「強く弾く」ということは、爪ではできないレベルで実施可能。

この点を活かして、ダイナミクスを磨いていく、というのも

ありかな、と思った。

 

閑話休題

3曲目は、自分も少し長い期間弾きこむ曲を

作ろう、として選曲したもの。

おそらくクラスタのフリーコンサートにでてくる

ベテランの方であれば、1か月も練習すれば

弾けてしまうレベルのアレンジと思うが、自分は、このくらいの

曲でも、難しい。

まあ、自分なりに、仕上げていこうと思う。

ということでこの曲はあと数か月連続して弾く予定。

なお、譜面が4枚。譜面台を増やせばよかったが、今回は

まだつっかえる部分がわかっているので、そこで、

ページ替えも実施。

この点は、これくらい暗譜できないかな、ということも

チャレンジしていこうと思う。

(ちなみに自分はなぜか暗譜が超苦手)

また、来月、頑張ろう。

 

・HG箭田さん 国分寺市(N) 小シシリエンヌ(佐藤弘和)、アディオスノニーノ(ピアソラ/ブラーボ編)、アルフォンシーナと海(ラミレス/ブラーボ編)

相変わらず、さすがの演奏。

今日は、お店につくなり、BGMでオーケストラが

かかっていたが、先日の箭田さんのコンサートの演奏とのこと。

ほんとすばらしい。

 

で、今回は12月ということで、佐藤弘和さんの曲を1曲。

自分は、箭田さんの佐藤さんの曲の演奏のファンなのだが、

相変わらず、よかった。

(自分は、全曲佐藤さんの曲でも十分楽しめる。)

 

2曲目、3曲目もすばらしかった。

ここで今回特に感じたのが、「強い音」の出方。

今月自分は、爪を割ってしまい、

フィンガーピックを使って演奏していたのだが、

このメリットは、爪へのダメージを気にすることなく、

強く弾くことができる点。

そうすると、ある程度強く弾くのに、ギターがついてきてくれて、

相応に強く弾くところで、「力強く気持ちいい音」が

でてくるのかな、と思うところがあったのが、

(現在使用中の自分のヤマハのギターは、頑丈に作られていて、

  かなり強く弾くところでそういう音になる)

箭田さんの右手は、この感じの音がバンバンでてくる。

箭田さんの演奏は、

オーケストラとの共演とかいうと、そういう

音の強さは、極限まで追求したのだろうな、と思う。

いま、自分は耳的には、そういうのを

好んでいる状況になったところなので、

自分の演奏でも、そういう音をだしていきたいと思う。

以上、いつも勉強になります。

 

・メリル豊嶋さん 小金井市(S) イッツオンリーアペイパームーン、マーブル、美しき人生

ペイパームーンは、中川イサトさんのアレンジ。

フィンガーピッカーらしいアレンジだ。

MCでおっしゃっていたのが、

「ジャズが好きだと改めて気づいたので、そういうのを演奏していく」

とのこと。

「ただ、ジャズのソロっというとジョーパスみたいなのが

  思い浮かんでしまうが、そうではなく、

   ジャズテイストの」(ここの表現、正確に覚えていません、すいません)

とのこと。

豊嶋さんの言わんとするところは、これまでの

選曲からよくわかる。

自分としては、豊嶋さんのそのジャズテイストを救いとる

ところは大好きで、ぜひとも頑張ってほしいが、

自分としては、豊嶋さんの演奏としては「ジャズ」というより、

「そういうテイストを持った、少しポップスよりのところ」

がいいな、と思っている。

ここ数回やっていた、「シティーポップ」とか、

「スティービーワンダーの曲」とか。

 

今回の演奏も、以上のジャズを追っているような

味があってよかった。

毎回楽しみにしております。

 

追)

演奏について思ったことをちょっとだけ。

すごくきれいな音のギターなのだが、

ピッキングが弱く感じてしまった。

これは、前の奏者が箭田さんで、力強いピッキング

あったこととか、このところ、自分がそういう強い音に嗜好があること

が背景にあるとは思う。

(また、中川イサトさん、押尾コータローさんが、すごく強いピッキング

 であり、その音のイメージを自分が持っているからかもしれない。)

で、豊嶋さんとしては、そういうピッキングではないと

思っており、豊嶋さんの場合はアンプを繋いだ演奏の

方が合うのかもしれないな、と思った。

(以上、この部分は他異常に自分の個人的な好みからの感想です。)

 

・もうすぐ国分寺市民板垣さん 習志野市(N) ロンドンデリーの歌(武満徹編)、グノシエンヌ第一番(サティ)

今回から、毎回武満アレンジにチャレンジしていくとのこと。

で、例のアレンジ集が12曲なので、1年かけて、とのこと。

すごい。

自分が武満アレンジにチャレンジすると、

「1曲を12か月で」となり、それはあんまりなので、やっぱり選曲できない、

(自宅でこっそり試してみる程度が限界)

今年板垣さんが取り組んだ、「ドラクエ曲への挑戦」くらいであれば、

なんとか、とは思うのだが・・・。

 

ということで、一段とチャレンジングな板垣さんの演奏であったが、、

すごい難しい運指をしっかり対応されていた。

iPadで、楽譜をみながらの演奏であったが、音楽的な素養が

あるのだろうな、と改めて思う。

1か月に2曲で、内1曲は前月からの繰り返し、もう1曲が新曲でいく、

とのこと。

今回ロンドンデリーが弾かれたが、アレンジはとても美しいが、

とても難しいのもよくわかる。

今回の演奏は、相応に弾けているものの、まだまだよくなっていく最中、

といった感じ。

来月、どのような完成度になるのか、大変楽しみにしています。

 

・新宿志原さん 新宿区(S) ファイヤー(ジミヘン)、イミグランドソング(レッドツェッペリン)、I saw her standing thereビートルズ)、A day in the life(同)

今回は、本当はクラシックギターで、アルハンブラ他を

やる予定としていたところ、3日前に爪を割ってしまい、

急遽、ピックでギブソンハミングバードを弾く、

志原さんスタイルの演奏に切り替えたとのこと。

 

で、自分は志原さんのこっちのピックソロスタイルのファンなので

大満足だったのだが、ちょっとマニアックな感じだが、

「練習3日間程度の志原さんのピックソロの状況」

というのがわかって、この点も面白かった。

 

前回のピックソロはピンクレディーの曲であったが、

これは、きめのフレーズをビシバシ決める形で、

それを狙って練習してきているのがわかったし、

それが偉くかっこよかった。

今回は、そういう作り込んだ部分というのは、できない状況であったと思う。従い

「持っている曲のイメージからさっとできるアレンジ」

というところと思うが、それは大体こういう感じなのだ、と思った次第。

「基本アレンジの部分がわかる」という感じ。

で、感想だが、十分かっこよい。

こういうのがすぐできるのだから、やっぱりこちらの

スタイルを磨く方がよいのでは、と思ってしまうが、

志原さん曰く、

「クラシックの演奏がすごく役になっている」

とのこと。

これは、どのような点なのだろう。

とても真似をできるレベルではないが、

大変興味はある。機会があれば、聞いてみたいなと思う。

 

・コレクター木村さん 狭山市(S/M) ファネスカ、(マンドリンに関するうんちく)/ウィンタースノーワンダーランド

今回のピーターフィンガーの曲は、ファネスカ。

完成度はすごく上がってきていて、弾けるかどうか、ではなく、

どう演奏するか、の領域に入った感じだ。

時間上、むずかしかったのだろうが、自分としては、

今年1年の練習総括としての、

カムトゥマイウィンドウも聴きたかったなと思う。

これはまた次の機会に期待しよう。

 

今回の2曲目は、木村さんとして毎年12月恒例のクリスマス曲。

昨年は、ギターのチューニングを戻して、クリスマスメドレーだったが

今年は、チューニング時間がもったいない、とのことで、

マンドリンをお持ちしての演奏。1912年製、ギブソンFタイプ。

鈴なりというか、ちゃりちゃりのきれいな音が、

実に楽しく自由に演奏された。

すばらしい音色と演奏でした。

ちなみに、カムトゥ・・・とファネスカは、

「一旦完成」を迎えるのだろうか。

以上、来年も楽しみにしております。

 

■フリーコンサート終了後

以上にて、今回は22時40分といったところ。

予定は、22時30分終了だったが、少しずつ延びて結果10分

後ろ倒し。

ここから、持ってきたアンプ他をバックにしまったところで

22時50分が近づいてしまい、挨拶をして

お店を後にした。

駅には23時ちょうど位について、23:05の列車にのれた。

現在最終は23:10なので、5分前のに、乗れたと状況。

 

ただ、やはりこれ以上の長居はできない状況に思われる。

とすると、次回15人になってしまうと、最後の方まで

聴くのは難しい状況になりそうだ。

車で来るか・・・とも思うが、コロナ明けから渋滞は

一段とひどくなっており、来る時がかなりきつい状況。

いろいろ考えてみよう。

 

<過去の>12月のフリーコンサート

2020-12-20 ■20201219(土)#220クラスタフリーコンサート

https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2020/12/20/112502

2019-12-22 ■20191221(土)#208クラスタフリーコンサート。

https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2019/12/22/163326

2013-12-15 #136クラスタフリーコンサート

https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/20131215

2012-12-16 #124クラスタフリーコンサート

https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/20121216

2007-12-16 #64クラスタフリーコンサート

https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/20071216

2006-12-17 #52クラスタフリーコンサート

https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/20061217