はつかねずみのように

なんのことかというと、
ルームランナーの話。


寮に住んでいるが、寮には
アスレチック器具が一通りおいてある
レーニングルームがある。
そこに、ルームランナーがある。


自分は、これをみると、
籠の中でくるくると回る足場の
上で、日々ランニングしている
はつかねずみ君を思い出してしまう。


ねずみ君みたいなことをするのは、
ちょっとなあああああ、
とこれまで一度も使ったことが
なかったのだが、
「冬場の雨の日」
という高い壁が続いたので、
使ってみることにした。


電源の入れ方や、スピードの
調整の仕方で、ちょっと迷ったが、
要は、
「動く道の上で走る」
のだから、難しいことはない。
すぐに走れるようになった。


で、まったくの超ゆっくりで
表示をみると、時速3km。


え・・・そんなに遅いの?


時速3kmということは、
キロ20分(1km20分)。
歩くよりおそいではないか。


で、スピードを上げてみたのだが、
時速7kmくらいになると
十分負荷を感じる。
時速7kmというのは、
キロ8分超のペース。これでも
十分遅いはずなのだが・・・・・。


ということで、いろいろ考えながら
30分走ってみた。


感想。


1)やっぱり表を走れるのであれば、
  表を走るに越したことはない。


2)ただ、寒さを感じないでやれるので、
  寒さによる練習不足解消のためには有効。


3)単純に走るのと、ちょっと筋肉の使い方は
  違うように思える。


4)「自宅でもほしいか?」と言われたら・・・
   うるさくてもOKの環境で、安ければ、
   といったところ。
   おそらく、使えるのは高いであろう。

5)正面が鏡なので、ナルシストの方にはいいかも。
  (自分は、あまりその傾向ないです。)


ということで、まあ、寮にいる間の冬場は
かなり有効かもしれない。
せっかくだから、だれも使っていないときは
積極活用しようと思う。


<去年の今日>
「赤と黄色の絨毯のような道」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20131221

<目に入ったニュース>

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