「疲労抜きジョグ」を体得したい

昨日の20kmレースの翌日だが、
筋肉痛まったくなし。
非常に快調で、かえって心配になるくらい。


振り返ってみると、先週は、仕事の関係で
水、木の昼休みランニングができず、
金曜日に5km走って、更に土曜日は
レース前なので、一歩も走らず。


その結果、体重は多めになってしまったが、
身体の疲れの面では、完全に抜けた状況に
近くなった気がする。
それが好調の一因だろう。


そこで考えたのだが、普段のジョグは、
疲労がたまらないペース」
であるべきと思う。


自分はランニングは趣味としたいので、
ぜいぜい息切れするようなつらい
ランニングはしたくないのはもちろんだが、
合わせて、「故障に繋がるランニング」
もしたくない。
とすれば、
疲労抜きジョグ」
が体得すべきランニングと思う。
おそらく、走り始めた当初、毎日走っても
身体が壊れなかったときのペース、
がそれなのであろう。

で、
「スピードを上げて走るのも、
  身体の感覚としてとても気持ちいい」
ということも感じているので、
たまにこれをいれるのがいいだろう。
もちろん、インターバルトレーニング
つらいので、ゼイハアいわない距離だけ
スピードを上げて、(1分くらいか)
あとは同じように疲労抜きスピード。
これを繰り返す程度でよしとしよう。


なんにしろ、
「段々走るのがつらくなる」
はよくない。


「気持ちよく走る」
を目指していこう。



<過去の今日>
「はつかねずみのように」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20141221
「赤と黄色の絨毯のような道」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20131221

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