ランニング近況

昨日土曜日は、夜30分ほど、ビブラムで走った。
その結果、先日ピリッと痛みがきた、
左にふくらはぎに、その予兆みたいな
ものを感じてしまった。
危ない。


ゆっくりゆっくりの30分になった。


今日日曜日も夜のランニング。
昨日のことがあったので、シューズは
ニューヨーク2160。
これで、どれくらい昨日の痛みみたいなのが、
緩和されるかな、と思って試したもの。


驚いたのだが、
全く気にならないくらいに楽だった。
で、最終的に、相当追い込んだ走りになって
しまったのだが、それでも、翌日の状況として
「筋肉痛」の範囲で済んでいる。
やっぱり、専用、かつ足を守ることをうたっている
ランニング用シューズは、それなりの
機能をもっているのだな、と納得。


ということで、ふくらはぎの痛みを
注意しながら、
ゆっくりゆっくり走る。
いつもの松山運動公園のトラック外周。


夜の22時過ぎだが、数名の方がランニングしていて
その中のお一人を、
ゆっっっっくりと、抜かそうとしたのだが、
そうしたら、その方は、自分の斜め後ろの
ある位置を保って、ずっとついてきた。


上記のとおり、自分は、ふくらはぎの様子を
みるため、ゆっくり走っていたので、
そのまま、ずっと二人で走るような状況となった。


10分くらいたっただろうか、
その方は、ふっといなくなった。


「お疲れ様です」
と心の中で、挨拶をして、
まだ一人で走り続ける。


そうしていると、今度は、若い方が
すうっと自分を抜いていった。


今日はゆっくりのつもりだったのだが、
思いのほかふくらはぎの調子がよいので、
よし、少しあげてみるか、
とスピードアップ。


ああ・・・大丈夫だ。
と、ほっとしながら走っていると、
先ほど抜いた方が、前方30mくらいにいた。


よし、それでは、とスピードをあげ、
じわじわその方に近づいていく。


5mくらいまできただろうか、
そうしたら、その方が気づいてそうしたのか
どうかわからないが、ちょっとスピードアップした。


あら・・・・


もちろん、それにあわせてスピードをあげる必要は
全く無かったのだが、
なんとなく、ついていってみよう、
という気になり、10mくらいの距離を
保ったまま、ついていった。


自分にとっては、結構
「とばしている」
スピードだったので、だんだん息が
あがってきたが、走れなくなるほどの
ものではなく、とても楽しいスピードだった。
10分くらい、そのまま走っただろうか。


左ふくらはぎが、ちょっと重さを
感じたため、あっと、これは
頑張りすぎかな、と思い、ペースダウンした。


先を走り続ける若い方に、
「ありがとうございます」
と心の中でお礼をいって、終了。


延べ40分くらいのランニングだった。


もちろん、ぐっすり眠れた。


明日は、ちょっと疲れがくるだろう。
休息日としようかな。



<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20100612
<目に入ったニュース>

><