■20190725(木)うす底シューズでのランニング

23日、久しぶりにビブラム5フィンガーズで

7kmのランニングをした。もちろんジョグ。

 

キロ6分半くらいのスピードで

ゆっくり走り、走っている途中、

あまり息を切らすこともなく、極々軽い

ジョギングのつもりであったのだが、

昨日、今日とふくらはぎの筋肉痛だ。

 

その筋肉痛も、ふくらはぎの筋肉の

太いところではなく、アキレス腱の

ちょっと上くらいの奥の方が痛い。

 

推察するに、

「普段は、シューズのクッションで守られているところ」

なのであろう。

それがこういううす底シューズを履いて、

自分の身体のクッションを使わねば

ならなくなったとき、筋肉痛になる。

 

ここでまず、2つの考えが浮かんでいる。

 

1つは、

いずれにしろランニングシューズ履くのだから、

こういう筋肉痛になるなら、薄底シューズは

履かなくていいのではないか、

という考え。

 

もう1つは、

本来裸足でも走れるべきなのだから、

こういう筋肉も、ある程度鍛えておくべき、

という考え。

 

どちらも、考え方としてあるなあ、

と思ったところで、更にもう1つ。

裸足に近い状況で走ることで、

接地の仕方がよくなり、フォームがよくならないだろうか、

ということ。

 

自分としては、最後の考えを一番重要視していきたい。

 

ということで、今後も

時々はビブラム5フィンガーズで

走ってみよう。

 

だけど、まずは筋肉痛回復からだな。