■2024-07-16(火)低速ビルドアップ走

今週は、会社の夏休みで水曜まで休み。

時間をみつけて昨日、今日とジョギングした。

昨日5.5km、本日3.5km。

今日は、家内の病院の送り迎えの間に走ったため、

少し短い時間になってしまった。

昨日走った5.5kmが、休日中に走ろうと思っているコースだ。

 

で、昨日のジョギングでは、

いつも会社で4㎞走っているときの、ビルドアップ走を

してみることにした。

ただ、あまり気合を入れた走りにはしたくなかったので、

最初の1㎞をできるだけゆっくり走り、そこから

1㎞進むごとに30秒タイムを上げることにした。

 

その結果は以下のようになった。

後ろのかっこの中が目標タイムだ。

1㎞ 8分21秒(8分30秒)

2㎞ 7分40秒(8分00秒)

3㎞ 7分28秒(7分30秒)

4㎞ 7分09秒(7分00秒)

5㎞ 6分26秒(6分30秒)

5.5㎞ 5分33秒相当。

 

最初の1㎞は目標8分30秒で走ったわけではなく、

「できるだけ遅く」として走ったもの。

で、これが8分30秒に近かったので、次から目標タイムを

30秒ずつ、速くしていったもの。

 

2㎞は目標8分だが、7分40秒とずいぶん速くなってしまった。

実感として、ここは難しかった。

身体がほぐれてくると、自然とペースをあげたくなってしまう。

そこをぐっと抑えたのだが、抑えたらず。

しかし、そこで大体の要領がわかったので、

次は、ほぼ7分30秒にできた。

ただ、ここで抑え過ぎたのか、それとも

暑かったからか、次の7分に

あげるところが、うまく上げられず。

それを反省して、次はまあまあ、

最後の500mは、ちょっとだけスピードを上げて。

 

思ったことは、キロ8分とかのゆっくりした

ペースで走ることも、

「そのペースを狙う」ということをすると、

けっこう、神経をつかった練習になると思った。

速く走りたくなるのを抑えて、ペースを狙い通りに

するのも、けっこう・・・なんというか、神経を使った。

これは、なにかランニングのためになるのだろうか、

そういった疑問が頭に浮かんだ。

 

で、無理やりそういう抑えたペースを作ると、

そこから上げたペースがやたら「頑張ってあげた」

みたいな感覚があって、自分のレースペースより

だいぶおそいのにも関わらず、ペースあげることに

厳しさを感じてしまった。

 

まあ、ランニングのタイムをあげる、ということが

目的ならば、もっと速いペースをいれなくてはダメだろう。

しかし、体力を維持するとか、走る神経を磨く

みたいなためには、ためになるのではないか、

という実感があった。

・・・正しいかどうか、わからないけれど。

 

まあ、遅いけれど走りに集中する、ということは

できたかな、と思う。

今後の休日ジョグの際には、1つのやり方として

取り入れていこうと思う。

 

<過去の今日>

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