今週は、会社の夏休みで水曜まで休み。
時間をみつけて昨日、今日とジョギングした。
昨日5.5km、本日3.5km。
今日は、家内の病院の送り迎えの間に走ったため、
少し短い時間になってしまった。
昨日走った5.5kmが、休日中に走ろうと思っているコースだ。
で、昨日のジョギングでは、
いつも会社で4㎞走っているときの、ビルドアップ走を
してみることにした。
ただ、あまり気合を入れた走りにはしたくなかったので、
最初の1㎞をできるだけゆっくり走り、そこから
1㎞進むごとに30秒タイムを上げることにした。
その結果は以下のようになった。
後ろのかっこの中が目標タイムだ。
1㎞ 8分21秒(8分30秒)
2㎞ 7分40秒(8分00秒)
3㎞ 7分28秒(7分30秒)
4㎞ 7分09秒(7分00秒)
5㎞ 6分26秒(6分30秒)
5.5㎞ 5分33秒相当。
最初の1㎞は目標8分30秒で走ったわけではなく、
「できるだけ遅く」として走ったもの。
で、これが8分30秒に近かったので、次から目標タイムを
30秒ずつ、速くしていったもの。
2㎞は目標8分だが、7分40秒とずいぶん速くなってしまった。
実感として、ここは難しかった。
身体がほぐれてくると、自然とペースをあげたくなってしまう。
そこをぐっと抑えたのだが、抑えたらず。
しかし、そこで大体の要領がわかったので、
次は、ほぼ7分30秒にできた。
ただ、ここで抑え過ぎたのか、それとも
暑かったからか、次の7分に
あげるところが、うまく上げられず。
それを反省して、次はまあまあ、
最後の500mは、ちょっとだけスピードを上げて。
思ったことは、キロ8分とかのゆっくりした
ペースで走ることも、
「そのペースを狙う」ということをすると、
けっこう、神経をつかった練習になると思った。
速く走りたくなるのを抑えて、ペースを狙い通りに
するのも、けっこう・・・なんというか、神経を使った。
これは、なにかランニングのためになるのだろうか、
そういった疑問が頭に浮かんだ。
で、無理やりそういう抑えたペースを作ると、
そこから上げたペースがやたら「頑張ってあげた」
みたいな感覚があって、自分のレースペースより
だいぶおそいのにも関わらず、ペースあげることに
厳しさを感じてしまった。
まあ、ランニングのタイムをあげる、ということが
目的ならば、もっと速いペースをいれなくてはダメだろう。
しかし、体力を維持するとか、走る神経を磨く
みたいなためには、ためになるのではないか、
という実感があった。
・・・正しいかどうか、わからないけれど。
まあ、遅いけれど走りに集中する、ということは
できたかな、と思う。
今後の休日ジョグの際には、1つのやり方として
取り入れていこうと思う。
<過去の今日>
2023-07-17 ■2023-07-16(日)ギターを弾く時間
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2023/07/17/184006
2022-07-17 ■2022-07-16(土)#239クラスタフリーコンサート
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2022/07/17/112221
2021-07-17 ■20210716(金)ブログはちょっとお休み中
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2021/07/17/152805
2020-07-18 ■20200716(木)深い睡眠が少なかった理由
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2019/07/17/123000
「福岡にてひさしぶりにギター屋まわり」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20170716
「福岡へショッピングに」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160716
「 自宅から行ける山」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150716
「愛奏曲」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140716
「縄文博物館」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130716