昨日は絵を楽しんで過ごしたが、今日はパソコンで
ソロギターのアレンジ制作を楽しんだ。
このところ、市販の楽譜を元に、
自分なりにアレンジをして楽しんでいる。
特に、メロディーの歌いまわしを自分が気に入るように
アレンジして、譜面にしているのだが、
今回は、そのやり方を、さらに進めてみた。
自分はギター譜のパートをメロディーパートと、
ベースパート(伴奏パート)の2パートに分けて
譜面を作っているが、これまではその2パートを
1小節ずつ両方いれながら進めていくやり方だった。
今日は、「メロディーだけ最初に全部入れてしまう」
というやり方にしてみた。
そのあとに伴奏パートを入れていくもの。
いろいろ気づきがあった。
今日取り組んだ曲は、
「よく知っている好きな曲なのだが、
なぜか、市販の譜面では楽しく弾けない」
というものだったのだが、なぜ楽しく弾けないか、がよく分かった。
市販の譜面のアレンジャーさんのアレンジは、
自分とリズムの取り方や、メロディーの歌わせ方が違うからだ。
まず、メロディーだけいれてみて、それだけをパソコンに
演奏させてみたのだが、結構、この歌いまわしの解釈が、
自分と市販楽譜のアレンジャーさんで違っていた。
まず、それらを直す。
次にそれで出来上がったメロディーにそって、ベースというか
バッキングパートを入れていった。
出来上がったものは、市販の楽譜とは、ずいぶん違ったものになった。
市販楽譜のアレンジャーさんは、
リズムを細かく刻んでいる、というか、バッキングパートで
いろんなことをさせている。
一方自分は、メロディーが好きな曲なので、バッキングは
それを邪魔せずに、という感じ。
結果として、自分としては、
格段に弾きやすいアレンジになった。
もちろん、技術的に簡単になった、ということでもある。
結論。今回のアレンジの仕方が自分には向いている。
次の曲も同じようにやってみよう。
<過去の今日>
2023-07-16 ■2023-07-15(土)#251クラスタフリーコンサート
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2023/07/16/122557
2022-07-16 ■2022-07-15(金)老眼について
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2022/07/16/141617
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2020/07/16/201427
2019-07-17 ■20190715(月)CDの整理について
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2019/07/17/071933
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/20180715
「ごく短い時間を利用するために」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20170715
「身体の中心近くの筋肉痛」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160715
「演奏を楽しむとは」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150715
「ひざの状況」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140715
「霧の三十三間山」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130715