ここ1年くらい、本当に老眼になったな、
と自覚している。
なにしろ、老眼鏡を使うとすごくよく見える。
まだ、1.0とか1.6とかだが、
自分のデスクで資料に目を通すときは、
ないと辛くなってきた。
という状況なので、悩むのが無駄と思い、
早速老眼鏡を購入して使っているのだが、
現状、使うのは手元の資料やスマホに
目を通すときのみ。
そうすると、1日の中では延べ1時間くらいかも
しれない。
どうしてそれくらいで済んでいるか、
というと、パソコンを見る分には、
画面からかなり目が離れていること、
および、字を大きくすればいいから。
読み物ではなくノートをとるときも、
相応に大きな字で目を離して記載していれば
今のところ、まったく問題なし。
ということで、老眼鏡は、時々かける
くらいものなのだが、このところ困ったのが会議。
会議資料の字が小さいと、老眼鏡はマストとなる。
で、使うのだが、会議では、資料だけ
みていて済むわけではない。
会議出席者の顔をみなければ
ならないし、プロジェクターとかを使う
場合は、その投影物もみなければならない。
しかし、老眼鏡をかけると、近くは
はっきり見えていいのだが、遠くは
にじんだようになり、まったくみえない。
(というか、字などが読めない)
従い、眼鏡を外す。
そうすると、会議中、ひっきりなしに
眼鏡をつけたりはずしたり、となってしまう。
あまりに面倒だ。
で思い出したのが「遠近両用メガネ」。
おそらく、こういう自分みたいな
もののための眼鏡なのだろうな、
と思って、インターネットでみてみた。
眼鏡の下の方が老眼鏡、上の方が
通常版の眼鏡になっているとのこと。
なるほど。
確かにこれなら、眼鏡をつけたり外したり
せずに近くも遠くも見れそうだ。
ただ、そういうのって、検査とかが
必要で、高価なものになってしまうのだろうか。
引き続きて、いろいろな疑問がわいてきた。
まあ週末にでも、いろいろ調べてみよう。
<過去の今日>
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2020/07/16/201427
2019-07-17 ■20190715(月)CDの整理について
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2019/07/17/071933
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/20180715
「ごく短い時間を利用するために」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20170715
「身体の中心近くの筋肉痛」
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「演奏を楽しむとは」
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「ひざの状況」
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「霧の三十三間山」
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