減量の要諦は、食事を定めること、と思う。
昨年11月から順調に減量が進んでいる。
しかし、減量しよう、と思ったのは、もっとずっと前。
少なくとも3年以上前で、そこから昨年の11月までは
なかなか下がらなかった。
その理由は、身体は足りない栄養があると、
自分の脳を操って、なんとか自分が不足している食物を
とらせようとしていたのだと思う。
つまり、食事の質がじゅうぶんでないと、
減量は難しいだと思う。
昨年11月から、減量が進んだのは、
「食事が定まった」からだ。具体的には朝食と昼食。
自分としては、あれこれ考えるのは面倒なので、
これがいい、と思えるもの、しかし、飽きが来ないもの、
を探していたが、それが一応定まったもの。
なかなか難しかった。
栄養が大事、といっておきながらだが、
まず大事なのは、当たり前だがおいしいことだ。
おいしくない食事で我慢する、というのは、
自分にとっては、人生の楽しみの半分を放棄する
くらいに大問題だ。まず、おいしいこと。
でも、おいしいと感じられるのであれば、
自分はワンパターンでも大丈夫。
で、いろいろ試行錯誤があったのだが、
現状、なんとか朝食、昼食のメニューが定まった。
その結果として体重を落とすことが進んでいる、と理解している。
さて、その食事に内容はというと、シンプルにいうと、
炭水化物の量が減って、肉、野菜中心になった。
加えて、ここが自分にとっては重要なのだが、
昼食でのタンパク質のところを、肉から魚にした。
簡単かついつでも手に入るといことで、
鯖缶を利用している。
これがよかったようで、空腹感が減って、体調がよい。
これは、魚の油成分のおかげだと思う。
来週の火曜日が人間ドックだ。
いい結果がでてくれるといいのだけれど・・・。
＜過去の今日＞
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