先週の金曜日、プチ断食をしたら、
大変体調がよかった、という記事を書いた。
それから、日によって朝食の量を減らしたり、
完全になくしたり、ということをして、
体調がどうなるか、を試している。
シンプルにいうと、
「内臓が弱っているかな」
と思ったら、思い切って抜いたほうが調子はいい。
という状況だった。
じゃあ、
「どういうときに内臓が疲れているか」というと、
簡単にいうと夕食を食べ過ぎたという時だ。
でここで考えたのが、
3食いずれも腹八分にするのと、
2食にして、相応の食事量にするのと、
どちらがいいのだろう。
巷の情報をあさってみると、
朝食をしっかりとるのが大事、とかいうのが
たくさんでてくるので、おそらく「3食を腹八分」が
ベストなのかな、と思う。
一方で、消化器系の内臓は、
「一定時間以上、食べない時間を長くとるとしっかり休める」
というのも説得力がある。
実際、朝食を抜いて体調がよくなったのは、
こういうことなのだろうという実感もある。
それと
「江戸時代まで、1日2食が普通だった」とか、
「アフリカのアスリートで、朝食は採らずにトレーニングして、
昼食から食事をとる」とか、
「相撲取りは朝食なしで1日2食で胃腸の吸収力を高めている」、
とかいう話もあるので、朝食抜きも、悪いことでは
無いのでは、という気もする。
つまり、そもそもきちんと吸収できるのであれば、
体調への影響は、食事回数が2回だろうと3回だろうと、
「必要なカロリーを必要な栄養バランスで」のみで
決まってくる、と考えた方が合理的に思える。
さて朝食・・・・
どうするか。
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