■2023-09-14(木)朝ごはんについて

先週の金曜日、プチ断食をしたら、

大変体調がよかった、という記事を書いた。

それから、日によって朝食の量を減らしたり、

完全になくしたり、ということをして、

体調がどうなるか、を試している。

 

シンプルにいうと、

「内臓が弱っているかな」

と思ったら、思い切って抜いたほうが調子はいい。

という状況だった。

 

じゃあ、

「どういうときに内臓が疲れているか」というと、

簡単にいうと夕食を食べ過ぎたという時だ。

 

でここで考えたのが、

 3食いずれも腹八分にするのと、

2食にして、相応の食事量にするのと、

どちらがいいのだろう。

 

巷の情報をあさってみると、

朝食をしっかりとるのが大事、とかいうのが

たくさんでてくるので、おそらく「3食を腹八分」が

ベストなのかな、と思う。

 

一方で、消化器系の内臓は、

「一定時間以上、食べない時間を長くとるとしっかり休める」

というのも説得力がある。

実際、朝食を抜いて体調がよくなったのは、

こういうことなのだろうという実感もある。

それと

「江戸時代まで、1日2食が普通だった」とか、

「アフリカのアスリートで、朝食は採らずにトレーニングして、

  昼食から食事をとる」とか、

「相撲取りは朝食なしで1日2食で胃腸の吸収力を高めている」、

とかいう話もあるので、朝食抜きも、悪いことでは

無いのでは、という気もする。

つまり、そもそもきちんと吸収できるのであれば、

体調への影響は、食事回数が2回だろうと3回だろうと、

「必要なカロリーを必要な栄養バランスで」のみで

決まってくる、と考えた方が合理的に思える。

 

さて朝食・・・・

 

どうするか。

 

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