大リーグでMVP論争がすごい。
自分の予想では、結果はジャッジだと思うが、
自分の意見を示しておきたい。
まず、MVPの位置づけが、
「誰もやったことがない価値」
ということなら大谷だ。
一方、
「チームの成績も必要」もしくは
「1つの成績で突出していること」
ならジャッジで間違いない。
という状況なので、比べる軸が一致しない。
結果は投票する記者の主観による、としか
言えない。
ここから、自分の将来に対する思い。
二刀流の選手を表彰する賞を新設すべきと
思う。
もしくは投手のサイヤング賞に相当する
バッターの賞を新設するか。
（これはハンクアーロン賞かもしれないが。）
ただ、後者の賞の場合、
MVPが二刀流で好成績の選手か、投手、もしくは
バッターで最高成績の選手か、という
議論はそれでも生じてしまう。
といったこともいろいろ考えて、
やっぱり大谷賞の新設がよいだろうと
思ってしまう。
但し、大谷賞は、ひょっとして、
「大谷以外誰も取れない賞」
となってしまうかもしれない。
そうなると、現状のコミッショナー賞
（該当する選手が現れない限り受賞できない）
と同じようなものかな、と思う。
そうすると、
現状だと、MVPがジャッジ、
大谷がコミッショナー賞かと思う。
でも、自分としては今の大谷を見て
大谷を目指す子供が絶対いると思うので、
大谷賞を作って、
「二刀流でこの賞をとる目安」
みたいなものを作っておくといいと思う。
もし自分が、野球が大好きな子供だったら、
「とることを夢見る賞」になる。
そして、近い将来、
「第2第3の大谷」が現れるのを期待したい。
更に、もしも第２の大谷が現れないなら、改めて
大谷のすごさは歴史になっていくだろう。
というようなことを考えて
まあ、賞がとれるとれないは、
あまり気にしなくてもいい、との
思いになっている。
大谷選手が残した数字は歴然と残る。
その評価は今後の歴史が示していくのだから。
＜過去の今日＞
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2021-11-09 ■20211108（月）ふくらはぎに軽い故障
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2019-10-10 ■20191008（火）普通のクラシックギターを思う。
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2018-10-08 レース後の体調
「ランニングの軽い傷みから」
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「「わかりたいけどわからない」を考え続ける 」
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「2冊目の手帳」
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