バードウォッチングをするようになって、
帽子は必須となった。
それまでは、ほとんどかぶることはなく、
ランニングの時にサンバイザーをつけるくらい
だったのだが、バードウォッチングでは、
暑さ寒さ対策、ならびに、まぶしさよけ、
けが防止等から必須になった。
ただ、最初はちょっと心理的抵抗があった。
丸顔の自分は帽子が似合わなかったから。
それでも、必要性あってのものなので、
いつもかぶるようになって数年。
そうしてみると、自分なりに好みが出てきた。
お気に入りは、
バードウォッチングでいつもかぶっている
モンベルのメッシュハット。
メッシュになっているので、通気性抜群だ。
色は深緑。
他にも綿の生地のベージュのハットや
黒のつばが広い防水加工のものとか、
持っているのだが、自分としては、
通気性が一番必要だ、と納得しているもの。
バードウォッチングでは、この帽子の
採用率が高いのだが、弱点は寒さに弱いこと。
特に耳が寒いのが困る。
これについては、また、明日のブログにて。
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