昨日、バードウォッチングでのお気に入りの帽子は
モンベルのメッシュハットと記載した。
通気性がよく涼しいからだが、ちょっと矛盾していて
バードウォッチングの一番の季節は冬。
しかし冬にはメッシュハットは寒い。
なので、気候のよい、春秋向け用の帽子として、いうことになる。
で、今日は冬にかぶる帽子の話。
いろいろ試したのだが、
小さなつば付きのニット帽がお気に入りとなっている。
このほかに、耳当てが付いたハットも
もっているのだが、寒さ対策としてはもう1つ。
この耳当ては普段帽子の内側にたたんであるものなのだが、
使う際の耳への密着感が乏しく、
寒さをそれほどふせげない。
その点ニット帽は耳まですっぽりなので温かい。
また、バードウォッチングに際しては、
「音を聴くこと」が非常に重要なのだが、
ニットだと隙間が結構あるので、
あまり音が聞こえにくいと感じることはない。
以上より、真っ黒のニット帽がお気に入りだ。
ちなみに、ホームセンターで500円くらいと
やすかったので、同じのを2つ買って
洗い替えとしている。
ただ弱点もあって、風に弱い。
風が吹くと、寒さをあまり防げないのだ。
風が吹いても耳が寒くなく、しかも
音の聞こえをできるだけ防がないもの。
そういう帽子があるといいのだが。
時々帽子屋さんをのぞいてみよう。
<過去の今日>
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/20181125
「観客が大事」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20171125
「ランニング手帳」
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「エレキギター」
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「空腹感」