流し撮りにチャレンジ

3連休の初日。
家内のリクエストで佐賀のよか干潟へ
バードウォッチングに行ってきた。
自分としては、実は干潟は苦手。
バードウォッチングでの楽しさの1つが、
「みつけること」なのだが、
干潟は、鳥自体はいくらでも目の前にいる。
従い、見つける楽しさ、というよりは、
「識別する楽しさ」となるが、
自分はそれは、ちょっと苦手。
もちろん鳥自体は美しく、その美しさ自体を
楽しむことはできるのだが、何しろ遠い。


ということで、今日は、ひと工夫しよう、
と思い、
「飛んでいる鳥の流し撮り
にチャレンジしてみた。
鳥とできるだけ同じスピードでフレームを動かして、
鳥がなるべく鮮明になることにチャレンジしてみた。


これについては、
「そういう機会がたくさんあること」
が第一条件であり、鳥がたくさんいて、
かわるがわる飛んでくれる環境は最高だ。


これを頑張ることで、それなりに楽しむことができた。
まあ、デジカメでなくて、一眼レフなら、
こういうことをしなくても、よい写真は簡単に
とれる、との家内のお言葉ではあったが・・・。


■<過去の今日>
「もう1つの手帳の結果」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20171124
「ニューギター(ウクレレ?)を注文」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20151124
「ひざはあと少し」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20141124
「走る気持ちよさ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20131124