ちょっとした意識の違い

「ひざ裏内側の痛みは少しずつ
 回復している気がする」
なんどもそう書いてきたが、
なかなか完治しない。


原因は、「走る時の癖」
なのだろう。


で、それは自分が気づかないものだ。
気づいていれば直せるのだから・・・・


で、こういうものをどうやって直すか。
ということを、ここしばらく考えてきた。


走る時のなにかちょっとした
ことがよくないとしたら
どこか。


自分は、身体を前方に倒れ掛かり、
その分、蹴り脚を後方にもっていくが、
これを「かかとで押す」
というイメージで走っていた。
もうひとつ、
「腰を高く」
という意識。
これらの結果、股関節をやわらかく使えない、
および、後ろへ押す分、前への引付が
おそくなり、その結果、それが「ねじれ感」に
なり、それを解消したい、
という意識が、更に腰を高く、という
意識を持たせて・・・・
ということになっていたようだ。


現在、
・腰は低く
・ひざは伸ばさず
・足は上から下へ柔らかく押す
・後ろには流さずすぐ上に上げる
のイメージに変えた。


これで、先日小浜ハーフでのブログで
記載のとおり、
足音が小さくなった。


ちょっとした意識の違いだが・・・


本当は、
「なにも考えない」
というのが、できれば一番なのだろう。
しかし、自分はそれはできない。


「ちょっとした意識の違い」
をできるかぎり考えつくして
いくしかない。
不器用だけど・・・。


じっくり取り組んでいこう。


<過去の今日>
「パソコンの調整」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150115
「このところのギターの状況」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140115
「週初めから飲み会」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130115

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