昨日デジカメが楽しくなってきた、
と書いたが、デジカメでいいのは、
失敗してもほとんどコストに影響ない、
ということだ。
デジタルなので、失敗したら消せばいい。
じゃあ、緊張感がないか、というと
まったくそんなことはなくて、
「今」は、逃せば2度と来ない。
失敗コストはほぼゼロだが、
機会損失としては、デジタルだろうが
旧カメラだろうが、おんなじだ。
ということは、現在のデジカメを
楽しむための基本は、
「数を打つこと」
「気に入らないものはどんどん消すこと」
ということだ。
一昔前は、1枚の写真は
フィルムと時間を費やすものだから、
１つ１つ大事にとることが重要で、
その場合は
「きちんと準備する」
ということが基本だったのだろうな。
今はデジタルで失敗してもいい、
という環境。
いい時代だ。
カメラをもったときは
どんどんシャッターをきっていこう。
＜過去の今日＞
「ひざは回復してきたようだ 」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150114
「余裕あることの良しあし」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140114
「スマホの良さは、まだ実感できず」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130114
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