レースでの体重管理 - y1kirihara’s diary

自分の体重変化の実績として、
「毎回レースの後は、体重が増える」、
ということがあった。
原因は、もちろんたくさん食事をとるからで、
走り終わった後、身体がつかれているからだろうと
思うが、なんでもおいしく感じられ、ついつい
食べ過ぎてしまう。

その点を改善しよう、ということを
今回のレースでは考えていて、昨年は、
レースのまかない食事の後に、改めて
レストランにいって食事をしていたのだが、
これをなくした。
餃子7個とまんじゅう1個のみ。
自分としては、
「普段の夕食より、多くはとらない」
と決めたもの。

結果として、これで、十分だった。

で、それよりも効果があったかも、と
思うのがもう１つ。

レース中、ならびにレース後の飲料として、
ポカリやアクエリアスといった糖分を
含む飲み物をなしにして、すべて水に
してみた。
厳密には、レースの最後の１９ｋｍ地点で
１杯だけポカリを一口飲んだ。
完走してゴール直後にもらえる、ポカリも遠慮。

これも結構効果があったのでは、と思う
要するに、急激に糖分をとってしまうと、
その後、それが吸収されたときに、
「もっと糖分を」という体の反応になってしまうようで、
液体での糖分は、自分は、とらなくてもよい、
と思ったもの。

実際レース中は、明らかに水の方が
自分の体調はよい。

ということで、今回のレースにおいては、
翌日にかけての体重増加は、なし。
この点も自分としては、大きな成果。