疲れを残さない走りとは

昼休みのランニングは計画どおり、
「一段とスピードを落として」
という練習をしている。


キロ5分で気持ちよく走れるのだが、
現在は、キロ6分半くらいに落としている。
で、いつも5km走っていたのは、当然ながら
時間の関係上、4kmに落とすことになっている。


走りながら思っているのは、
「明日も走れますように」
ということ。


すなわち、どうやったら
「疲れを抜くような走りになるか」
ということを考えている。
疲労抜きジョグ」
というやつだ。


本当は、毎日同じようには
走らずに、三日に1日くらい
完全休養するのが、セオリーなのかもしれない。
しかし自分は、走るのは楽しいので、
毎日走りたい。


そうであれば、
疲労が蓄積する走り」
ということをしていては成り立たない。


毎日走っていれば、
走力が上がってきて、
「毎日走るのが普通になる」
という状況になると思う。
しかしそれでだんだん強度が高くなると
「故障」ということになるのだろう。


おそらく自分のひざのしつこい痛みは
その手のことが起こっているのだと思う。


であれば、意識して
「強度の少ない運動を、
  毎日可能な分だけさせていただく」
ということかな、と思う。


しかし、それがどれくらいなのかって
わかるのだろうか。


まずもって、
「ゆっくり走ること」
を練習していくしかない。



<過去の今日>
「ローコードでのストローク
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140611
「カラオケで歌う曲をギターで」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130611

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